おはようございます。
今日のNYマーケットは米ドルが堅調でしたが、
米指標の反応が薄くてデイトレは久々のマイナスでした。
■21:30 米）指標
（数字は予想：結果：前回：の順です）
消費者物価指数-3月 0.3％ 0.3％ 0.0％
消費者物価指数-3月（前年比） 4.0％ 4.0％ 4.0％
消費者物価指数-3月（コア） 0.2％ 0.2％ 0.0％
消費者物価指数-3月（前年比/コア） 2.4％ 2.4％ 2.3％
住宅着工件数-3月 101.0万件 94.7万件 107.5万件
建設許可件数-3月 97.2万件 92.7万件 98.4万件
消費者物価指数は予想通り、住宅着工と建設許可が予想を上回りました。
その時のチャートの動きは下落。しかし、下落幅が弱く
いつものようには波に乗れず、
普段なら1分くらいで決済するのに8分も粘ってやっと１６PIPS取りました。
私は売りから入るトレードがつくづく苦手だなぁと実感しました。
■22:15 米）指標（失敗トレード）
鉱工業生産-3月 -0.1％ 0.3％ -0.7％
設備稼働率-3月 80.3％ 80.5％ 80.3％
ここではどちらも予想を上回ったので買いからエントリーしましたが
上昇幅が限定的で、粘っているうちに徐々に値を下げていってしまいました。
気がついたら22：30になりNYダウがスタート
一気に急落、損切ってマイナス１９PIPSです。
５PIPSくらいですぐにロスカットすればよかったのですが、指標が良かったことで
下落は一時的だと判断したのがまずかったです。
しかもTVのレッドカーペットで『世界のナベアツ』が出ていたので
観てしまい、集中力が切れてしまいました・・・(￣∇￣)
久々の損切りで非常に反省です。
■ユーロドル上昇
ユーロドルは今日も史上最高値を更新しています。
米指標が良かったにもかかわらず、反応は薄く上昇中（1.5936-41ドルレベル）
■南アフリカランドは下落が止まりません
利上げしてからの南アフリカランドは13円を割ってから下降トレンド。（12.75-81円レベル）
安値で乱高下しているのでちょっと手が出せませんね。
■カナダ円が強いです。
カナダ／円は一時101.55円レベルまで上昇。（101.34-48円）
目先は4/7高値の102.27円レベルが見えてきました。
■27：00米）ベージュブック
米地区連銀経済報告（ベージュブック）
・9地区で経済が減速、大部分の地区で個人消費が減速
・米経済は2月以降弱化
・全般で強い輸出
注目のベージュブックでしたが、特に目新しさがなくマーケットは限定的で
米株価が強いことからドル円相場も上昇基調が続いています。（101.73-79円）
■今日のドル円テクニカルポイント
①レジスタンス：102.25-30 （4月11日高値）
②レジスタンス：102.00-05 （4月14日高値）
①サポート：100.80-85 （4月15日・16日安値）
②サポート：100.30-35 （4月14日安値）
■欧州株）続伸で引け
ダウ・ユーロ50種株価指数→57.81高(+1.57%)の3748.56
英FT100指数→139.30高(+2.36%)の6046.20
ドイツDAX指数→117.79高(+1.79%)の6702.84
■米株式）も大幅上昇で引けています。
①JPモルガンの業績発表が予想通り
②鉱工業生産指数が好転した事
などから寄付きから堅調、引けにかけては大幅に上昇して取引を終了しています。
NYダウ工業株平均→12619.27（256.80ドル高）
NASDAQ総合指数→2350.11（64.07ポイント高）
S&P500指数→1364.71（30.28ドル高）
■NY原油先物も続伸
1.14ドル高(+1.00%)の114.93ドルで終了。
市場が全体的に活気づいてきた感じがしますね。
■今日のターゲット
20:00 カナダ）指標（予想： 前回：）
・消費者物価指数-3月 0.3％ 0.4％
・消費者物価指数-3月（前年比） 1.4％ 1.8％
・消費者物価指数-3月（コア） 0.3％ 0.5％
・消費者物価指数-3月（前年比/コア） 1.4％ 1.5％
カナダが好調だったのでこの消費関連指標は注目です。
21:30 米）指標
・新規失業保険申請件数 37.5万件 35.7万件
予想ではやや前回より悪い数字が出ています。これが好結果になればサプライズ↑
23:00 米）指標
・景気先行指標総合指数-3月 0.1％ -0.3％
・フィラデルフィア連銀指数-4月 -15.0 -17.4
最近フィラデルフィアの発表が5分フライングして発表されてしまうことがあり、
デイトレしにくい状況ですが、
このフィラデルフィアは前回と比べてマイナス幅が縮小されている為
サプライズになる可能性があります。
■そのほかの材料としては・・・
①NYダウが250ドル越えのプラス
②ユーロ圏ECB月例報告
③ユーロドル1.60台へのトライ！
④メリルリンチの決算報告
今日もあわただしい1日になりそうですね。
デイトレはスキャルで長く引っ張らないように頑張ります。
今日のNYマーケットは米ドルが堅調でしたが、
米指標の反応が薄くてデイトレは久々のマイナスでした。
■21:30 米）指標
（数字は予想：結果：前回：の順です）
消費者物価指数-3月 0.3％ 0.3％ 0.0％
消費者物価指数-3月（前年比） 4.0％ 4.0％ 4.0％
消費者物価指数-3月（コア） 0.2％ 0.2％ 0.0％
消費者物価指数-3月（前年比/コア） 2.4％ 2.4％ 2.3％
住宅着工件数-3月 101.0万件 94.7万件 107.5万件
建設許可件数-3月 97.2万件 92.7万件 98.4万件
消費者物価指数は予想通り、住宅着工と建設許可が予想を上回りました。
その時のチャートの動きは下落。しかし、下落幅が弱く
いつものようには波に乗れず、
普段なら1分くらいで決済するのに8分も粘ってやっと１６PIPS取りました。
私は売りから入るトレードがつくづく苦手だなぁと実感しました。
■22:15 米）指標（失敗トレード）
鉱工業生産-3月 -0.1％ 0.3％ -0.7％
設備稼働率-3月 80.3％ 80.5％ 80.3％
ここではどちらも予想を上回ったので買いからエントリーしましたが
上昇幅が限定的で、粘っているうちに徐々に値を下げていってしまいました。
気がついたら22：30になりNYダウがスタート
一気に急落、損切ってマイナス１９PIPSです。
５PIPSくらいですぐにロスカットすればよかったのですが、指標が良かったことで
下落は一時的だと判断したのがまずかったです。
しかもTVのレッドカーペットで『世界のナベアツ』が出ていたので
観てしまい、集中力が切れてしまいました・・・(￣∇￣)
久々の損切りで非常に反省です。
■ユーロドル上昇
ユーロドルは今日も史上最高値を更新しています。
米指標が良かったにもかかわらず、反応は薄く上昇中（1.5936-41ドルレベル）
■南アフリカランドは下落が止まりません
利上げしてからの南アフリカランドは13円を割ってから下降トレンド。（12.75-81円レベル）
安値で乱高下しているのでちょっと手が出せませんね。
■カナダ円が強いです。
カナダ／円は一時101.55円レベルまで上昇。（101.34-48円）
目先は4/7高値の102.27円レベルが見えてきました。
■27：00米）ベージュブック
米地区連銀経済報告（ベージュブック）
・9地区で経済が減速、大部分の地区で個人消費が減速
・米経済は2月以降弱化
・全般で強い輸出
注目のベージュブックでしたが、特に目新しさがなくマーケットは限定的で
米株価が強いことからドル円相場も上昇基調が続いています。（101.73-79円）
■今日のドル円テクニカルポイント
①レジスタンス：102.25-30 （4月11日高値）
②レジスタンス：102.00-05 （4月14日高値）
①サポート：100.80-85 （4月15日・16日安値）
②サポート：100.30-35 （4月14日安値）
■欧州株）続伸で引け
ダウ・ユーロ50種株価指数→57.81高(+1.57%)の3748.56
英FT100指数→139.30高(+2.36%)の6046.20
ドイツDAX指数→117.79高(+1.79%)の6702.84
■米株式）も大幅上昇で引けています。
①JPモルガンの業績発表が予想通り
②鉱工業生産指数が好転した事
などから寄付きから堅調、引けにかけては大幅に上昇して取引を終了しています。
NYダウ工業株平均→12619.27（256.80ドル高）
NASDAQ総合指数→2350.11（64.07ポイント高）
S&P500指数→1364.71（30.28ドル高）
■NY原油先物も続伸
1.14ドル高(+1.00%)の114.93ドルで終了。
市場が全体的に活気づいてきた感じがしますね。
■今日のターゲット
20:00 カナダ）指標（予想： 前回：）
・消費者物価指数-3月 0.3％ 0.4％
・消費者物価指数-3月（前年比） 1.4％ 1.8％
・消費者物価指数-3月（コア） 0.3％ 0.5％
・消費者物価指数-3月（前年比/コア） 1.4％ 1.5％
カナダが好調だったのでこの消費関連指標は注目です。
21:30 米）指標
・新規失業保険申請件数 37.5万件 35.7万件
予想ではやや前回より悪い数字が出ています。これが好結果になればサプライズ↑
23:00 米）指標
・景気先行指標総合指数-3月 0.1％ -0.3％
・フィラデルフィア連銀指数-4月 -15.0 -17.4
最近フィラデルフィアの発表が5分フライングして発表されてしまうことがあり、
デイトレしにくい状況ですが、
このフィラデルフィアは前回と比べてマイナス幅が縮小されている為
サプライズになる可能性があります。
■そのほかの材料としては・・・
①NYダウが250ドル越えのプラス
②ユーロ圏ECB月例報告
③ユーロドル1.60台へのトライ！
④メリルリンチの決算報告
今日もあわただしい1日になりそうですね。
デイトレはスキャルで長く引っ張らないように頑張ります。
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