今日はFXトレーダーhisatoさんの
      ボリ平ドラゴン式の手法解説です。
hisato式ボリ平ドラゴン式スキャルピング解説
<その1>
トレンドフォローが基本の「ボリ平ゴラゴン式」ですが、始めた頃は1分足チャートを見
いてもレンジ相場なのかボラが発生しているのか解りませんでした。
「FXブロードネット」のチャートは表示レンジ(幅)が自動に調整されるから、上下幅が
小さいレンジ相場でも平均足が ”ビュ~ッ”と伸びるんですね。
それに騙され(初心者だから)エントリーしちゃうとスプレッド分も取れず反転し含み損
増大となってました。
そこで今はログインしてチャートが開いたら、
すぐに1分足チャートの上下幅を80pips
(80銭)に調整&固定してトレードしています。
(トレードはユーロ/円です。 ドル/円だと50pips位かなぁ。)
こうすれば毎回基準レンジが同じなので、チャートの形状を比較し易くエントリーして
良いボラか幅の狭いレンジなのか一目了然です。
※添付ファイル参照⇒hisato式ボリ平ドラゴン式の気付き図解解説
<その2>
fxlife30000さんは「20EMA」を使い始められて、
ボリンの「ミドルバンド」は非表示に
されてますが、自分はそのまま表示させて使って「20EMA」との交差具合を見ています。
・ゴーデンクロス、デッドクロスで売買の転換期を、
・交差する角度で勢い(急落、急上昇)を、自分なりに判断してます。
■hisato式ボリ平ドラゴン式1分足チャートです
hisato式ボリ平ドラゴン式スキャルピング解説 20EMA&20SMA
 
なるほど!
この20EMAと20SMAとの乖離。随分ありますね。
20EMAはSMA(単純移動平均線)に比べ
直近のレートを重視するのでトレンドが分かりやすい線なんです。
ベストタイミングでエントリーできるかとは別ですが、
<その1>は初心者の方には結構使えると思いますよ。
(事実、自分はBADエントリーが減りました。)
hisatoさん、
ボリ平ドラゴン式の解説ありがとうございました。
これから更にトレード技術を磨いて
皆さんが勝てるトレーダーになれるようにためになる記事もじゃんじゃん書いて行こうと思いますので
トレーダーの皆さんのご協力をお待ちしております(^^)/´´
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