アイネットFXの取引ツール『i-NET TRADER』
”チャートの見える化”が出来るツールとしておすすめです。
たとえば、
約定したレートや注文中の指値などが
チャート上に表示されるので、現在のチャートの動きに対する自分のトレード戦略が
「有利なものか?ヤバいのか?」
が一目瞭然でわかるんです^^
また、
別ウインドウでは現在の資産状況がデータとしてグラフ化されていて
資金管理が非常にやりやすい。
そんな使い勝手のいいi-NET TRADER
以前はロンドンコーリング手法を中心に使っていましたが
現在は豪ドル円・豪ドル/ドルの長期投資にも利用しています。
チャートの設定はボリ平ドラゴン式鉄板パターンをちょこっとアレンジしたものです。
■チャートの設定方法
まず、
ボリ平ドラゴン式の設定方法です。
【平均足】
平均足は、通貨ペアのタブのとなりに初期設定では『ローソク足』
となっいる所を『平均足』に変えるだけでOK!
【ボリジャーバンド】
テクニカル設定はまず、チャート上で右クリック。
『テクニカルチャート』を選択すると、色々なテクニカル分析ツールが並んでいます。
MAをEMAにして期間:20にします。
標準偏差はなんと!まで表示可能です。
私は
1σ・2σ・3σにレ点を入れます。
【ドラゴン】
ボリ平ドラゴン式を作るのに一番問題なのが
一目均衡表から『遅行スパン=ドラゴン』だけを取り出す事が出来るか?
にかかっています。
これが出来るFX業者さんのチャートが少ないので、色々な所でリクエストしているのですが^^
アイネットFXではこれが可能です。
■ドラゴンの設定方法
アイネットFXのボリ平ドラゴン式と篠原レシオ
ドラゴンはテクニカルツールから『一目均衡表』を選択
ピングの枠のうち、遅行スパン以外は全部レ点を外します。
(転換銭・基準線・先行スパン)
これでボリ平ドラゴン式の完成!
【篠原レシオ】
アイネットFXのボリ平ドラゴン式と篠原レシオ2
アイネットFXには
FXでは珍しい篠原レシオ、別名:強弱レシオがあります。
この強弱レシオは日本人が開発したオシレーター系のテクニカル指標です。
平均足・一目均衡表と私のボリ平ドラゴン式には日本製の指標が多いのですが、
これもちょっと注目です。
篠原正治さんという方が考案したので『篠原レシオ』と呼ばれています。
一定期間の相場のエネルギーと人気の蓄積を数値化するというテクニカル指標です
(NSJ日本証券新聞より)
篠原レシオは2つの指標で成り立ちます。
【Aレシオ】
日足なら当日の始値を基準に
・高値(強エネルギー)
・安値(弱エネルギー)
を算出します。
【Bレシオ】
前日終値を基準にして、当日の
・高値(強人気)
・安値(弱人気)
を算出します。
このAレシオとBレシオのバランスで相場を判断します。
【篠原レシオの見方】
・2つのレシオが均衡しているとき=100%の位置にいます。
Aレシオ(エネルギー)
・100%よりも下=反転上昇予測「買い」サイン
・150%以上=そろそろ反落注意
・60%前後に下落=底値圏
Bレシオ(人気)
・100%を大きく上回る=過熱感で目先天井
・200・300%と上昇してくる=過熱感が増す(ポジションの手じまい)
・下落場面で30~70%の間で長い間推移=底値圏
・Bレシオが上昇前の3倍になった時=売り
組み合わせた見方もあります。
【AレシオとBレシオでの売買ポイント】
・100%付近(低い位置)でBレシオがAレシオを下から上へ抜く=買い
・A・Bレシオが高い位置から急落し70%を下回る=買い
・Aレシオが低い位置=エネルギーの滞留中、
 Bレシオが高い位置から低い位置に(Aレシオに近づく)=買い
篠原レシオはエネルギーと人気を数値化したユニークな指標なんですね。
是非試してみてはいかがでしょうか?
ボリ平ドラゴン式と篠原レシオが使えるアイネットFX
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