今日は東京時間前場で
ドル円が4月28日以来の96円割れを記録しました。
材料としては
米国債のAAA格付け維持が困難となっているという報道により
ストップロスを巻き込んだ形となったことが要因のようです。
これを踏まえてユーロ時間のトレードですが、
昨日からやっている[ドル円の動きでポンド円のトレード』
をやっています。
特に今日はドルで材料が出ているため、
「ドル円が動いた後、ちょっとしてからポンド円が同じ方向へ動く」という現象が見られます。
これはいつもそうなるとは言えませんが、
最近の傾向としてトレード中気がついたことです。
ポンド円だけでなく他のクロス円もそうなのかもしれませんが、
今はドル円とポンド円に絞ってトレードしているため
他の通貨に当てはまっているかどうかは確認していません。
さて、実際にユーロ時間でトレードしている
私のボリ平ドラゴン式『ドル円&ポンド円バージョン』の動画です。
ちょうどポンド円がボリンジャーブレイクをし始めたところでのショート。

ポンド円ショートのエントリーでドル円の動向をきっかけとしています。
また、
ポンド円はドル円(0.5銭~)よりもスプレッドが広く(4.7銭~)
ポジションを取った段階ですぐにはプラス圏内にはなりません。
なので、
通常よりも長めに、しかも1分足ではなく5分足チャートでトレードしています。
決済ポイントはポンド円5分足チャートで
・平均足の前の安値を更新しなくなったとき
・遅行スパン=ドラゴンの向きが横または上を向き始めたとき

としました。
結果プラス2300円で決済しました。
その後もうひと下落あったので惜しいところでしたがすぐに調整局面となったので
まずまずのスキャルピングだったと思います。
NY時間もこの調子でスキャルピング頑張っていきたいと思います(^^;
■私の超スキャルピング手法【ボリ平ドラゴン式】はFXブロードネットがおススメです
外国為替証拠金取引ならFXブロードネットへ
【スプレッド:ドル円0.5銭 ユーロドル0.5PIPS ユーロ円0.9銭】
レバレッジ400倍【ドル円証拠金3000円】 カスタマイズ可能なトレーディングツール
★新規口座開設はこちらから⇒外国為替証拠金取引ならFXブロードネットへ
★ボリ平ドラゴン式とは?⇒超スキャルピング手法【ボリ平ドラゴン式】の解説
スポンサードリンク