おはようございます。
NY時間のドル円相場はヨーロッパ時間からドル売りが続きました。
今日は主だった重要指標もないことから、
要因としては米国株価指数先物やクロス円の下落に連れたドル売りとなり
本日安値97.20円台を記録しました。
その後一服して買い戻しも見97.60円台まで値を戻しましたが、
材料不足のために現在も97円半ばで小動きとなっています。
■ユーロ時間のスキャルピングで気がついたこと
昨日はユーロ時間からのトレードでしたが
相場は中・長期ともに下降トレンドが続いていました。
材料難の中、ドル円・クロス円がほとんど同じ動きだったので
ドル円とポンド円のトレードをしました。
興味深かったのは1分足チャートです。
静止画像でみるとよく分からないと思いますが、
ドル円が先行して動いていました。
≪FXブロードネットのドル円とポンド円のユーロ時間1・5分足チャートです≫
FXブロードネット ドル円・ポンド円5.12
上がドル円、下がポンド円です。
たとえば
『ドル円が陽線から陰線に変わるとそのあと
ポンド円がローソク足1本分遅れて陰線に変わる』

というような現象でした。
以前から何となくは気が付いていたのですが、昨日は材料がなかったので
この現象が顕著に出たのかもしれません。
ポンド円はクロス円ですので
ポンドと円との直接取引はありません。
そこにはドルの介入があります。
「ポンド→ドル→円」
という複合通貨ですが、それが要因なのでしょうか?
とにかく
『ドルが動いたらポンドのポジションを持つ』
という作戦をしてみました。
しかし、失敗トレードもありました。
なぜならポンド円の方がスプレッドが広いので1分足の多少のボラでは
カバーしきれない場合があったからです。
しかし、ドル円が先行していたのは確かなので
ポンド円でその後のトレンドがどちらへ動くか
迷った時にドル円を見ると先行していることがあります。
この現象についてもFXブロードネットで作成したボリ平ドラゴン式
4枚チャートが非常に役に立ちます。2通貨ペアの1分と5分足と同時に表示したことによる
2通貨同時トレードの成果が表れています。
今後もこの2つの通貨ペアの因果関係については
更にウォッチして行きたいと思います。
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