先週も引き続き、ドル円相場は方向感のないレンジ相場で
ボリ平ドラゴン式の短期トレードもなかなかgoodなエントリーポイントがなかったと思います。
そういう場合はどうするかというと?
①短いレンジで細かくスキャルピングをする
②相場をお休みする

です(^^;
②に関してはファンドマネージャーや
毎日ある程度のトラックレコードを出さなければならない
プロのトレーダーの方には厳しい選択ですが、
私のような自由なホームトレーダーなら自己資金を守るという観点から
無理なトレードを避けるという方法が得策だと思います。
さて、先週のドル円相場複数時間足チャートで出してみました。
ボリ平ドラゴン式の5分・2時間・4時間・日足です。
【FXブロードネット】ボリ平ドラゴン式 サポート・レジスタンスライン
ボリ平ドラゴン式は超スキャルピング手法と言っていますが
複数時間足を多用することにより、中長期投資にも応用できます。
まず、各複数時間足のサポート・レジスタンスラインを引いてみました。
このサポレジラインは簡単です。
そのチャートの高値と安値を描画するだけです。
ちなみに
下がサポートライン・上がレジスタンスラインです。
FXブロードネットのチャートだと鉛筆マークがついています。
このサポレジラインがその時間足でのレンジ幅、
またこれをブレイクしたらトレンドが変わる時でエントリーチャンスですね。
■サポート・レジスタンスライン
【5分足】
95.288~95.050
【2時間足】
97.297~94.785
【4時間足】
98.833~94.906
【日足】
101.635~93.598
このレンジ幅で推移していることが分かります。
■ドラゴンと絵馬20でトレンドをつかむ
エントリーポイントがなかったという理由の一つにドラゴンの位置があります。
ドラゴン=遅行スパンはぱっと見で現在のトレンドがつかめるツールなので
わかりやすくて簡単です。
【ドラゴンの位置】
①ドラゴンが実線(ボリ平ドラゴン式では平均足)の上にある時⇒上昇
②ドラゴンが実線の下にある時⇒下落
③ドラゴンが実線に重なって見えにくい時⇒もみ合い相場
ということになります。
チャートをぱっと見てみましょう。
どの時間足でもドラゴンが入り込んでいて見えにくいですね。
ということはもみ合い相場で難しい相場といえます。
【絵馬20】
最近使っています絵馬20=20EMAですが、
ボリンジャーバンドのミドルバンドが20EMAとなっています。
これの見方も簡単です。
①絵馬20が実線よりも上⇒上昇
②絵馬20が実線よりも下⇒下落
③絵馬20が実線に重なっている時⇒もみ合い相場
ということです。
さて来週もこのように方向感の見えにくい相場が続きそうですが、
静のあとには動が来ます。
無理なエントリーを避けて
じっくりとトレードチャンスを虎視眈々と狙って行きましょう。
ボリ平ドラゴン式はFXブロードネットがお勧めです。
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