ボリ平ドラゴン式【キス・オブ・ザ・ドラゴン】パターン♪ : 3万円からのFX投資生活

ボリ平ドラゴン式【鉄板パターン】ユーロドルの続きです。
ユーロドルが上昇トレンドとなり順張りロングで利確したあと、
上を向いていたドラゴンが完全に首を下にして、どんどん下がっていきました。
ここは【鉄板パータン】ではエントリーするタイミングではないのですが、
明らかに下落しているのは確か、そこで再び逆張りでショートのポジションを取りました。
■FXブロードネットのボリ平ドラゴン式ユーロドルチャートです

１分足から順にドラゴンの頭が下を向き始めました。１５分足はまだですね。
１分足の平均足が陽線から赤い陰線に変わりました。
■１分足を見てショートしました。

２万通貨です。
■ボリンジャーバンド＋３σに接近してきました

どこにキスをするかというと、ボリンジャーバンドの３σなんですね＾＾；
ドラゴンが高い位置からボリンジャーバンドに接近するという事はこの場合だと
下落トレンドが続いていると見てとれます。
■いい形になってきました。あとちょっとでチューしそうなのですが・・・

１分足：平均足の陰線が８本続いています（８分経過）
５分足：始めて陰線が出現しました。
しか～し、ドラゴンは気まぐれなのですぐにキスしてくれません。
■いざとなると、物怖じするんですね～

３σに接近すると、必ずこうやって一度反対方向を向くんです。
・３σを突きぬける時も抵抗がありますし
・このチャートのように３σからタッチで反発したりするんです。
ドラゴンと３σの関係には何か因果関係があるのではないかと思います。
■再び興味を示し始めたところで・・・

ドラゴンがまた＋３σに向きました。
こうなるとじれったいので、気の短い私はここで利確。
いい雰囲気だった３枚目のチャートより４００円取り損ねました。
という事は、あのタイミングで利確したらベストなんですね。
また、
ドラゴンが３σを抜け平均足に絡んでくるようだと、
一連のトレンドが終了したことを意味します。
ドラゴン（遅行スパン）は実線を２６本分遅らせた線なので２６本前の実線と
現値が絡むという事は２６本のレベルが変わらない＝レンジ相場という事です。
名付けて
『キス・オブ・ザ・ドラゴン（KISS OF THE DRAGON ）』
パターンです。

９年前の映画で私の好きな「グランブルー」のリュック・ベッソンと
ジェット・リーがコラボした映画のタイトルと同じです。
もちろん、このパターンはショートでもイケます。
是非やってみてくださいね～（＾＾）ｖ
ボリ平ドラゴン式【鉄板パターン】はＦＸブロードネットがお勧めです。
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