おはようございます。
先週金曜日のNY市場は
・GDPの予想以上の良化により96円を越えるのでは?
と思いましたが数字より実際はそれほど良かったわけではなく
(構成項目:個人消費の低迷)
結局95円台も割り込み94円半ばで引けています。
さて今週ですが、
いよいよ8月に入ります。
アノマリー的には
「7月ドル高・8月ドル安」という言葉があります。
株式相場でも
「夏枯れ閑散相場」などともいわれています。
また、ちょっと先の話ですが、
9月15日になると例のリーマンショックから1年という節目がやってきます。
今週末には一大イベントの米雇用統計の発表がありますね~
米経済も底を打った感のある現在ですが、この雇用統計の結果で弾みをつけたいところです。
いろいろな思惑もある今回の雇用統計となりますので結果次第では
相場は上下に動きそうな気がします。
さて、
■FXブロードネットのボリ平ドラゴン式日足チャートを見てみましょう
青ラインは直近のサポートライン ⇒7月8日安値の91.795円
赤ラインは直近のレジスタンスライン⇒6月5日高値の98.878円
です。
大まかにこのレンジを意識していきたいと思います。
どちらもこのラインを抜けたら長期的にも順張りで付いていきます。
①ボリンジャーバンド⇒相変わらず狭いレンジでの平行線=もみ合い相場が続いています。
②20EMA(ピンクライン)⇒実線とクロス=様子見
③平均足⇒陽線2本目だが、前の実線高値を更新せず=様子見
④遅行スパン⇒実線内に入り込んでいる(やや下向き)=もみ合い相場
特に遅行スパン=ドラゴンに注目です。
ドラゴンは実線ローソク足(平均足ですが・・・)の中にあり、上値が重く
先週は下を向いています。
現在の状況は完全にフラットな状態といえます。
遅行スパンが実線ローソク足を上抜けて上昇するか?
このまま
実線ローソク足を下抜けて下落するか?
遅行スパンを見ると、下落トレンドのほうが一気にレート変動が起きています。
これはいつものスキャルピングにも言えることなんですが、
ショートのほうが取りやすいのは
ロングの投資家のストップロスが多く下値にあるからなのでしょうか?
■遅行スパンが重要
ちなみに最近見たテクニカル分析の本の中に
一目山人さん(一目均衡表の開発者)は一目均衡表の5本の線の中で
『遅行スパンが最も重要』だと言っているそうです。
ボリ平ドラゴン式は自信を持って遅行スパンだけ使い続けることにします(^^;
しかし
遅行スパンの頭をエントリー&イグジットに使ってスキャルピングをするのは
私のボリ平ドラゴン式くらいではないでしょうか?
一目山人さんもビックリでしょうね(^^;
さて、8月だというのに
雨が多く、このまま秋雨前線が来ちゃったらどうしよう・・・!
と危惧している毎日ですが
とりあえず、海には通うつもりです。
昨年もリーマンショック位ショックだったのは
お盆過ぎたら夏が終わってしまったことです。
この冷夏がまた日本の経済を冷え込ませそうですね。
我々はトレードで頑張って世の中に逆行する形で
生活を潤して行きましょう。
★☆おかげさまで期間延長!タイアップキャンペーン(8月31日まで)☆★
【スプレッド:ドル円0.5銭 ユーロドル0.5PIPS ユーロ円0.9銭】
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・GDPの予想以上の良化により96円を越えるのでは?
と思いましたが数字より実際はそれほど良かったわけではなく
(構成項目:個人消費の低迷)
結局95円台も割り込み94円半ばで引けています。
さて今週ですが、
いよいよ8月に入ります。
アノマリー的には
「7月ドル高・8月ドル安」という言葉があります。
株式相場でも
「夏枯れ閑散相場」などともいわれています。
また、ちょっと先の話ですが、
9月15日になると例のリーマンショックから1年という節目がやってきます。
今週末には一大イベントの米雇用統計の発表がありますね~
米経済も底を打った感のある現在ですが、この雇用統計の結果で弾みをつけたいところです。
いろいろな思惑もある今回の雇用統計となりますので結果次第では
相場は上下に動きそうな気がします。
さて、
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青ラインは直近のサポートライン ⇒7月8日安値の91.795円
赤ラインは直近のレジスタンスライン⇒6月5日高値の98.878円
です。
大まかにこのレンジを意識していきたいと思います。
どちらもこのラインを抜けたら長期的にも順張りで付いていきます。
①ボリンジャーバンド⇒相変わらず狭いレンジでの平行線=もみ合い相場が続いています。
②20EMA(ピンクライン)⇒実線とクロス=様子見
③平均足⇒陽線2本目だが、前の実線高値を更新せず=様子見
④遅行スパン⇒実線内に入り込んでいる(やや下向き)=もみ合い相場
特に遅行スパン=ドラゴンに注目です。
ドラゴンは実線ローソク足(平均足ですが・・・)の中にあり、上値が重く
先週は下を向いています。
現在の状況は完全にフラットな状態といえます。
遅行スパンが実線ローソク足を上抜けて上昇するか?
このまま
実線ローソク足を下抜けて下落するか?
遅行スパンを見ると、下落トレンドのほうが一気にレート変動が起きています。
これはいつものスキャルピングにも言えることなんですが、
ショートのほうが取りやすいのは
ロングの投資家のストップロスが多く下値にあるからなのでしょうか?
■遅行スパンが重要
ちなみに最近見たテクニカル分析の本の中に
一目山人さん(一目均衡表の開発者)は一目均衡表の5本の線の中で
『遅行スパンが最も重要』だと言っているそうです。
ボリ平ドラゴン式は自信を持って遅行スパンだけ使い続けることにします(^^;
しかし
遅行スパンの頭をエントリー&イグジットに使ってスキャルピングをするのは
私のボリ平ドラゴン式くらいではないでしょうか?
一目山人さんもビックリでしょうね(^^;
さて、8月だというのに
雨が多く、このまま秋雨前線が来ちゃったらどうしよう・・・!
と危惧している毎日ですが
とりあえず、海には通うつもりです。
昨年もリーマンショック位ショックだったのは
お盆過ぎたら夏が終わってしまったことです。
この冷夏がまた日本の経済を冷え込ませそうですね。
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