最近の私はボリ平ドラゴン式スキャルピングに加え、
やや長めのデイトレードで試行錯誤を続けています。^^;
テクニカル的にはボリ平ドラゴン式は長期トレード可能です。
実際にNYダウ株価指数などはボリ平の長期足のトレンドフォローでかなりの利益を出しています。
なのに
FXだとトレードしているうちにどんどん短くなってしまいます~w
でも海外FX業者などは
・スプレッドが2銭~が当たり前なので
・スプレッド0.5銭~のFXブロードネットなど
で慣れてきた私の薄利多売のスキャルでは『2銭抜き、3銭抜き』では勝ちきれませぬ。
それじゃあ証拠金を増やしていけばいいのですが、来年はレバ25倍だし~
そんなこんなで長めのトレードに挑戦中です。
ポジションホールド中の時間のあるときには
PCの2画面を使って今までやれなかったブログの記事更新や、
別のテクニカルのお勉強などを行っています。
そこで見つけて装着してみたのがこれです。
■パラボリックS&R
パラボリックとは放物線という意味ですが、
J.W.ワイルダー氏が考案したSAR(ストップ&リバースポイント)
と呼ばれるラインを用いたトレンドフォロー型の指標です。
パラボリックのみかたは簡単です。
描かれた放物線(SAR)と実際の価格の交差するポイントが売買転換点を示し、
ドテンを繰り返して行うテクニカルツールです。
■パラボリックの算出方法
SAR=(EP-前日のSAR)×AF+前日のSAR
EP (極大値) : SARが買いシグナルを示している期間は、その期間の最高値。
SARが売りシグナルを示している期間は、その期間の最安値。
AF (加速因子): 通常は、(0.02≦AF≦0.20)
FXブロードネットのHPより拝借してきました。
私にはなんだかさっぱり分かりません^^;
要は使えればいいので、いつも理論はすっとばしてしまいます。
■パラボリックのサイン
1.上昇しているSARが下降している日足と交差した地点が売りサイン(図の赤い○)
2.下降しているSARに上昇している日足と交差した地点が買いサイン(図の青い○)
■パラボリックの使用上の注意
パラボリックは、トレンド相場には強いのですが、レンジ相場では価格が上下するのでダマシが多くなります。
なので単体ではあまり使わないようです。
考案者のJ.W.ワイルダー氏は、DMIのADX(※)を併用してトレンドが確認出来る局面で
パラボリックを利用するのがより有効だといっているそうです。
■ADXとは?
ADXはボリ平ドラゴン式を作る前にスキャルピングの強弱を見るために
私も使っていたツールです。
古い記事ですいませんが、2008.1.26の記事でこんな事を書いています
⇒私のスキャルピング手法③【ADXの導入】
私はDMIの+Dと-Dは使いません。ADXだけを抜き出して使います。
実は
クロスサインが苦手なんです(ゴールデンクロス・デッドクロス)
ぱっと見で判断できないんですよね~
そのADXはトレンドの強弱を表しますが、これは
上昇でも下落でも関係なくトレンドが発生したら上向きになります。
■ボリ平ドラゴン式との併用チャートです
・左:パラボリックSARとADX(9)
・右:ボリ平ドラゴン式
いががですか~?
なんとなく相場の転換点が分かればいいくらいに見ています。
売りと買いのサインはトレンド順張り型ですね。
■FXブロードのチャートへの挿入は簡単です。
【パラボリック】
FXブロードネットでテクニカル分析の「パラボリック」を選択します。
お好きな色に変えてパラメーター値はそのままです。
【ADX】
ADXはDMIを選択して
+D,-Dにはチェックを入れずADXのみを選択。
パラメーター値は9にしています。(14でもOK)
『パラボリックとADX』は他のFX業者さんでも使えるところは色々あると思います。
是非動かしてみてくださいね~
ボリ平ドラゴン式3σチャートはFXブロードネットがお勧めです。
≪FXブロードネットとタイアップキャンペーン中♪≫
【スプレッド:ドル円0.5銭 ユーロドル0.5PIPS ユーロ円0.9銭】
カスタマイズ可能なトレーディングツール
★新規口座開設はこちらから⇒外国為替証拠金取引ならFXブロードネットへ
★ボリ平ドラゴン式とは?⇒超スキャルピング手法【ボリ平ドラゴン式】の解説
★FXブロードネットで設定⇒ボリ平ドラゴン式の設定方法
★新・ボリ平ドラゴン式の作り方⇒
最新!超スキャルピング手法【ボリ平ドラゴン式】チャート設定方法
☆レンジ相場の逆張り手法⇒FXブロードネットの『ボリ平ドラゴン式3σチャート』で逆張り手法
☆デイトレ情報はこちら→
☆FC2 Blog Ranking【為替】☆
やや長めのデイトレードで試行錯誤を続けています。^^;
テクニカル的にはボリ平ドラゴン式は長期トレード可能です。
実際にNYダウ株価指数などはボリ平の長期足のトレンドフォローでかなりの利益を出しています。
なのに
FXだとトレードしているうちにどんどん短くなってしまいます~w
でも海外FX業者などは
・スプレッドが2銭~が当たり前なので
・スプレッド0.5銭~のFXブロードネットなど
で慣れてきた私の薄利多売のスキャルでは『2銭抜き、3銭抜き』では勝ちきれませぬ。
それじゃあ証拠金を増やしていけばいいのですが、来年はレバ25倍だし~
そんなこんなで長めのトレードに挑戦中です。
ポジションホールド中の時間のあるときには
PCの2画面を使って今までやれなかったブログの記事更新や、
別のテクニカルのお勉強などを行っています。
そこで見つけて装着してみたのがこれです。
■パラボリックS&R
パラボリックとは放物線という意味ですが、
J.W.ワイルダー氏が考案したSAR(ストップ&リバースポイント)
と呼ばれるラインを用いたトレンドフォロー型の指標です。
パラボリックのみかたは簡単です。
描かれた放物線(SAR)と実際の価格の交差するポイントが売買転換点を示し、
ドテンを繰り返して行うテクニカルツールです。
■パラボリックの算出方法
SAR=(EP-前日のSAR)×AF+前日のSAR
EP (極大値) : SARが買いシグナルを示している期間は、その期間の最高値。
SARが売りシグナルを示している期間は、その期間の最安値。
AF (加速因子): 通常は、(0.02≦AF≦0.20)
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私にはなんだかさっぱり分かりません^^;
要は使えればいいので、いつも理論はすっとばしてしまいます。
■パラボリックのサイン
1.上昇しているSARが下降している日足と交差した地点が売りサイン(図の赤い○)
2.下降しているSARに上昇している日足と交差した地点が買いサイン(図の青い○)
■パラボリックの使用上の注意
パラボリックは、トレンド相場には強いのですが、レンジ相場では価格が上下するのでダマシが多くなります。
なので単体ではあまり使わないようです。
考案者のJ.W.ワイルダー氏は、DMIのADX(※)を併用してトレンドが確認出来る局面で
パラボリックを利用するのがより有効だといっているそうです。
■ADXとは?
ADXはボリ平ドラゴン式を作る前にスキャルピングの強弱を見るために
私も使っていたツールです。
古い記事ですいませんが、2008.1.26の記事でこんな事を書いています
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私はDMIの+Dと-Dは使いません。ADXだけを抜き出して使います。
実は
クロスサインが苦手なんです(ゴールデンクロス・デッドクロス)
ぱっと見で判断できないんですよね~
そのADXはトレンドの強弱を表しますが、これは
上昇でも下落でも関係なくトレンドが発生したら上向きになります。
■ボリ平ドラゴン式との併用チャートです
・左:パラボリックSARとADX(9)
・右:ボリ平ドラゴン式
いががですか~?
なんとなく相場の転換点が分かればいいくらいに見ています。
売りと買いのサインはトレンド順張り型ですね。
■FXブロードのチャートへの挿入は簡単です。
【パラボリック】
FXブロードネットでテクニカル分析の「パラボリック」を選択します。
お好きな色に変えてパラメーター値はそのままです。
【ADX】
ADXはDMIを選択して
+D,-Dにはチェックを入れずADXのみを選択。
パラメーター値は9にしています。(14でもOK)
『パラボリックとADX』は他のFX業者さんでも使えるところは色々あると思います。
是非動かしてみてくださいね~
ボリ平ドラゴン式3σチャートはFXブロードネットがお勧めです。
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