23時ちょうどに米9月中古住宅販売保留数指数という
あまり注目はした事のない経済指標がありました（笑）
で、結果は
前月比：+0.3％となり、予想：2.5％よりも弱い数字となりました。
これを踏まえ、今日はドル円のスキャルピングをやっています。


■ボリ平ドラゴン式チャートです（23：03）

・左上：テックチャート
：左下：1分足（ローソク足）
：右下：5分足（平均足）
：右上：15分足

指標で下落したところ、底値で「買い」入れました。
今日はドル円上昇しています。
エントリーは1分足のドラゴンの頭がぐぐっと上を向いた所


■利確ひっぱる（23：08）

短期逆張りの場合、
通常はボリンジャーバンドのセンターライン（20EMA）で利確するのが
ボリ平ドラゴン式のルールですが、
この場合は、
指標で落っこちた訳だし、長期的には上昇トレンドだったので
もうすこし引っ張ってみる事にしました。


■決済（23：11）

結局1分足のボリンジャーバンド+１σのところで頭打ち。
ここで決済しました。
ここまで8分間。
私にしては比較的長いトレードでしたね。
短期的に下がってもそれに理由がある場合、
そして
長期的には上昇トレンドという場合は
比較的長めにポジションを保有して、利を伸ばして行きましょう。


■ティックチャートについて
テックチャートはBIDとASKの2本あり、両方表示する事も出来ますが、
私は「形」を見ているだけなので、
どちらでも構わず1本だけを表示しています。
そうそう！
「テックチャートの動き」
レート表示より早くないですか？
テックを見ていたほうが先手を打って利確出来る気がするんだけど・・・