(うまくチャート図で表現出来ているか、わからないんだけど・・・)

FXトレーダーも
BOトレーダーも
ちょっと見てね~♪


今日は『ユーロ円』のトレードをしました。
ご存じのとおりユーロ円はクロス円(=間に米ドルを介する通貨)です。

『ユーロ円=ユーロドルXドル円』
となります。

この2つの通貨(ユーロドルとドル円)を合成した動きなのです。

影響力についてはその時によって変わりますが、
傾向として、ユーロ円は
・東京相場=ドル円に近い
・欧州~NY相場=ユーロドルに近い
という動きをします。


だから、ユーロ円を取引する時は
同時に
米ドル円とユーロドルのチャートを見るべし!d( ̄  ̄) なのです。

私のメインチャートである『FXプロードネット』はチャートを何枚も増や
すことが出来るので
サイズの違うチャートをあっちこっちに置いておき、
チャンスによって画面表示を変えています。

それでは、
「ある事」をテーマにトレードしてみました。



■ユーロ円の60セカンズで検証【TRADE RUSH】
ドル円とユーロ円で60セカンズ①
まずは、チャートをじぃ~~っと見ることからはじめるのですが、
今日はドル円とユーロ円が似た形。

しかも
「ドル円のほうが動き出しが数秒早い!」
という事に気が付いたわけです。

そこで、こんなトレードとなりました。
ドル円の動き出しを見て、ユーロ円を同じ方向にエントリーする。
これはFXでもよくやりますが、
ここはわかりやすくトレードラッシュの1分間のバイナリーオプション
『60セカンズ』を使っています。

1分足のチャートなのですが、判りますでしょうか?

ドル円のほうが下ヒゲがびょ~んと伸びたのですが、図ではすでに引っ込んじゃってます。

そのタイミングでまだ動いていないユーロ円、「順張りショート」なのです。
(FXのスキャルピングでも同じ考えです。)


■のこり24秒
ドル円とユーロ円で60セカンズ②
こうなるとユーロ円のほうが素直に下落します。



■取引終了~
ドル円とユーロ円で60セカンズ③
今度はドラゴン(遅行スパン)の角度を見てください。


①のドル円のほうが戻りが早い
②ユーロ円は戻りが遅く、ショート(低)の「勝ち」


■ちなみにドル円をユーロドルのチャートにチェンジしてみます。
ドル円とユーロ円で60セカンズ④
ユーロ円の戻りが遅いのはユーロドルが引っ張っていたんですね~

私はスキャルピングしかやらないので
長期足ではわかりませんが、たぶん同じセオリーが通用するんじゃないかな~

・ドル円とユーロ円が同じトレンド
・ドル円とユーロドルが反対方向

という傾向もあります。


スキャルピングは
・テクニカル
・タイミング
・チャートの形
が大切です。


これ、なかなか良いでしょ?
みなさんも、応用してみてね。





 
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