おはようございます。
昨夜は久しぶりにポッドキャスト番組を更新しました。
内容はお引っ越しとレンジ相場についてです。
久しぶりのアップだったせいか深夜にもかかわらず、
いきなり視聴回数が4800回!!!
★良かったら聴いてみてください^^;→3万円からのFX投資生活@ポッドキャスト
お題:「ボリ平ドラゴン式でお引っ越し♪」
今日も相場を長期的に見てみようと思います。
最近のレンジ相場、ドル円の日足チャートを見たら今年の
3月から続いていました。
■FXブロードネットのボリ平ドラゴン式2時間足と日足です。
【FXブロードネット】ボリ平ドラゴン式 長期足7.5
上がドル円、下がユーロドルです。
いちお目安のサポート・レジスタンスラインを引っ張りました。
ドル円日足で見ると
・4月3日安値の93.964円から
・5月21日の高値:100.372円まで
その後はサポートもレジスタンスもブレイクしていません。
遅行スパンの形を見ると山の形が二つ続いています。
最近のレンジ幅は4円程度となっています。
ドル円2時間足を見るとレンジ幅は2円程度
まるで5分足のチャートの様です^^;
■ちなみに青枠で囲ったところは
FXブロードネットのツールなのですが、観たいローソク足にマウスを持っていくと
このようにその足の
「高値・安値・始値・終値」と使っているテクニカル分析のレートが表示されるので
何かと便利です。
■ユーロドルの日足を見ると
・安値は3月3日の1.25ドル
・高値は6月2日の1.43ドル
ボリンジャーバンドの向き、20EMAの角度等を見ても上昇トレンドが続いていました。
しかし6月の高値を更新した後はレンジ相場です。
■2時間足を見ると
ドル円よりも、
更に狭いレンジでの小動きな展開だということが分かります。
レンジ幅は0.04ドルです。
ということで長いスパンでの方向感のない
レンジ相場が続いていますね。
■レンジ相場でのトレード方法
ポッドキャストでもしゃべったのですが、
レンジ相場の時はトレードしたくなっちゃっても「手を出さない!」
まあ
これで終わっちゃっても面白くないので、
それでも
トレードをする場合は是非、ボリンジャーバンドの+-1.2σを活用してみてください。
トレンドがないんですから、理論的にもボリンジャーブレイクする確率は低いんです。
なのでここを利確・損切りポイントとして逆指値を設定し
細かくトレードする方法っていうのがあります。
私の場合、安定したレンジ相場(市場休場や薄商い相場を除く)
の時はエントリーだけ成り行き注文を出して
イグジットはすべてOCO注文をします。
通貨ペアにもよりますがスキャルピングでは通常利確ポイントを3~8PIPS
逆指値ポイントをボリンジャーバンドの+-2σをちょっと越えたところ
に設定し、注文しまくります。
半自動売買ということになるのでしょうか???
レンジだからこそ出来るトレード方法です。
通常よりは大きく獲れませんが安定したPIPSを手堅く獲るには
いいと思います。
ボリ平ドラゴン式はFXブロードネットがお勧めです。
≪FXブロードネットとタイアップキャンペーン中♪≫
□■□■□7月31日まで!□■□■□
FXトレーディングシステムズ
【スプレッド:ドル円0.5銭 ユーロドル0.5PIPS ユーロ円0.9銭】
レバレッジ400倍【ドル円証拠金3000円】 カスタマイズ可能なトレーディングツール
★新規口座開設はこちらから⇒外国為替証拠金取引ならFXブロードネットへ
★ボリ平ドラゴン式とは?⇒超スキャルピング手法【ボリ平ドラゴン式】の解説
★FXブロードネットで設定⇒ボリ平ドラゴン式の設定方法
☆デイトレ情報はこちら→にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ・(スイング派)へ
スポンサードリンク