IGマーケッツ証券では2月28日から
商品先物CFDの裁定取引単位が引き下げられました。
これによって小ロットからの取引が可能になり
私も積極的に商品先物CFDのトレードをするようになりました。
■IGマーケッツ証券の最低取引単位一覧です
IGマーケッツジャパンの最低取引単位
私がメインで取引するのは『NY銀先物とWTI原油先物』です。
■NY銀先物の取引詳細 
・1ロットの取引量:5000トロイオンス
・1PIPSあたりの損益=50ドル
・スプレッド:3ドル
・維持証拠金:2500ドル
最低取引量が0.1ロットになったので、これの1/10のレベルで取引が出来ます。
■IGマーケッツ証券のNY銀先物トレード画面です
IGマーケッツ証券NY銀先物
23:30 NY市場が寄り付く頃、取引量が多くなります。
チャートはNY銀先物5月限の1分足と5分足。
テクニカル分析は
・移動平均線(20.50,100)
・ボリンジャーバンド+-2σ
・RSI(14)
です。
ボリンジャーバンドの-2σタッチ、RSI『買われ過ぎ』レベルで買いエントリー
ボリンジャーバンドの+2σにタッチし、跳ね返されてしまったところで決済。
ややこしいのですが、1ロットが500トロイオンスなので
これで+20ドル(+16.416円)です。
FXよりも動きが早いので、自分のポイントで利確、損切りをしないと
あっという間に動いていってしまいます。
いつもはチャート上にNY銀先物とWTI原油のチャートを開いていますが、
原油が動いた後に、銀が同方向へ動く事が多い気がします。
また、ファンダメンタル要因で動く事も多いのですが、
一度トレンドが明確となると、かなりずっと同じトレンド(上昇・下落)が続くので
トレードはしやすいと思います。
■コモディティCFDトレードも【IGマーケッツ証券】
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