1月9日(金)米雇用統計での
新バイナリーオプショントレードの続きです。

★前回記事➡指標トレードでわかる新バイナリーの利点①



■ドル円さらに下落【22:55】
バイトレ1000雇用統計④

現時点で利益2000円


「転売するか、このまま満期まで引っ張るか?」




このような
指標による「上昇・下落」が発生し
その威力が弱まり、反転が確認できた時は
すぐに決済しません。



「雇用統計発表前の水準くらいまで下がるのではないか?」

そう思って
「途中売却」せずにラストまで行きました。


 
■注文受付終了【0:18】
バイトレ1000雇用統計⑤

判定までのこり2分です。
 

FXTFのバイトレ1000!は
スプレッドが狭いので転売価格も高い。

今回も転売「960円」を付けています。
 
「ペイアウト:1000円」に対して
転売MAX:970円は業界最高値だと思います。
 
 


■取引終了!【0:20】
バイトレ1000雇用統計⑥

途中売却(転売)せずに満期まで来たので
ペイアウト金額1ロットにつき1000円です。


<利益計算>

1ロット:390円x5ロット=1950円(チケット購入金額)

ペイアウト:5ロットx1000円=5000円 (払戻金額)

5000円ー1950円=3050円(利益)



 
満期時0:20の価格は、
やはり雇用統計発表前の水準まで下がっています。
ここまで80分もかかったんですね・・・


今回の取引を監視していたのは

FXTFのMT4口座で作成した
ボリ平ドラゴン式チャートです↓
 


■FXTFのMT4 ドル円1分足
1.9MT4 020

このチャートを見ると、
丁度
エントリーしたころがドル円の「最高値」
 
22:30の雇用統計発表後、
変な乱高下も見られますが、その後円安トレンドとなり
そして下落し元の水準まで戻ったことが判ります。
 
ボリ平ドラゴン式のチャートの場合、

「ローソク足」ではなく
トレンドがわかりやすい「平均足」を使っているので

上昇と下落のリズムがある事もわかりやすいです。

 


<今回のトレードのまとめ>
①雇用統計後、「最高値までエントリーを待ち」

②その後、「下落する」のを見込んで

多少不利な水準で「安いチケット」を買い

③転売せず、「判定まで持ち続ける」


というトレードでした!



おわり


 
■FXTFの「バイトレ」「バイトレ1000」

FXトレード・フィナンシャル【バイトレ】

 

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