みなさん、こんにちは。
先ほど21：30に
米経済指標「新規失業保険申請者件数」の発表がありました。
この指標での相場の動きを利用したスキャルピングです。
これ、
バイナリーオプションの『60セカンズ』で鍛えられた技。
元祖FXの戦略としても、モチロン使えます。
まずは指標発表を静観し、上がるか下がるか様子見です。


■ＦＸブロードネット米ドル円チャート（21：33）

左：米ドル円
右：ユーロドル
で待ち構えていたのですが、ユーロドルは動きませんでしたね～
米ドル円の急騰シーン
上昇の勢いが徐々になくなり、ドラゴン(遅行スパン）が下を向きました。
しかし、ここから一段高になる可能性もあるため、
完全に上昇の勢いがなくなるまで、待ちます。
これはバイナリーオプションの60セカンズで学んだ技です。

『FX』だと時間のくくりがないため、
意外と安易で早すぎるエントリーをしてしまいがち。
60セカンズの要領で
高値でもみ合っているうちは待つことにしました。


■ここでエントリー！（21：34）

高値ではじめて『陰線』登場！
10万通貨でショートポジションを取りました。


■ドラゴンの頭が「カクン！」21：34

エントリーからすぐに下がってきました。



■第一目標クリア（21：34）

逆張りのときはいつも利確の目標ラインを決めています。
第一目標はボリンジャーバンドの+1σタッチ。
ここをクリアして、次の目標は
下のチャート「一目均衡表」で基準線と転換線が真横に伸びているところ



■決済の目標ラインはどこ？？？（21：35）

転換線と基準線がず～っと平行だったってことは、
直近でずっと高値または安値が切りあがらない、更新していないという事。
この線にタッチも目標点となります。

その次はまたまたボリンジャーバンドの「センターライン」
ボリ平ドラゴン式では20EMAになってます。


■決済～！（21：35）

（画像残そうとしていたらワンテンポ遅れてしまった…（涙）
+4500円
決済をしてしまいましたが

次の目標は
ドラゴン(遅行スパン）がボリンジャーバンドの+3σにタッチするところです。
という事で、狙ったわけではないけれど、
ちょうど「60秒間」のFXトレードとなりました。
この1分間のリズムがカラダに染みついてきたかなぁ～(￣ー￣)


ちなみに、、、
新規失業保険の結果はまだ見てません。
スキャルピングにあまり数字は関係ないので・・・＾＾