私のiPhoneからの日経225CFD手法ですが、
最初に松井証券のiPhoneアプリ『株touch』を使います。
株tochからは直接225miniへの注文出来ないので
ただ気配値を見るだけにしています。
(225miniを取引する場合は松井証券の携帯サイトへログインします)
■iphoneの株touchです
iPhoneの日経225先物mini気配値
これは先週末の取引終了後の画面です(20:00)
このように
右側が買い板、左側が売り板になっていて、
市場が空いている間はこれがチカチカと点滅して取引が行われます。
基本的には
・買い板>売り板=上昇
・売り板<買い板=下落

という図式です。
板読みには色々な心理戦があり、これだけではないのですが、
私の日経225CFD手法では
「寄り付きが買いか売りか?」だけを見る指針にしているだけなので
単純に買いと売りの数量がどちらが多いか?
に注目します。
この画像は20:00の取引終了時に撮影したものなので寄り付き前の『成り行き注文数』がありません。
寄り付き前には5本値の上に成り行き注文の数も表示されますので、
中央の直近指値(寄り付きそうな値)と成り行き注文数を合わせて
どちらが多いかを確認します。
さて、PC画面ではどうなっているでしょうか?
■松井証券のネットストック・ハイスピード画面です。
松井証券のネットストック日経225先物mini
気配値のレートがiPhoneと違うのはこちらは日中の取引で終了した画面だからです。(15:10)
イブニングセッションは別の気配値があります。
気配値(板情報)がこのように表示れます。)
引け値は9730円で終了。
売りと買いは「売り方」のほうが数量が多いので売り板が徐々に積もってきた感じです。
しかし、
板情報だけでは不十分です。
しっかりとチャートと合わせてトレードしたほうがいいですね。
また、
9時寄り付き前に数量の横に「特」って表示されることがあります。
特とは『特別買い気配』または「売り気配」の事で
市場が寄り付く時に買い・売り注文が殺到してしまい
それに見合う反対売買注文がなくなった状態です。
その場合、市場が『呼び値』
という
プライス設定をして相手側を探します。←急騰・急落の前兆
『特別買い気配は寄り付き後、下げずに推移したら買いを優先する』
またはその逆(売り気配)です。
もし板情報が見られる環境の方は、是非日経225がどのように動くか?
チェックしてみてくださいね。
さて、明日から
また頑張っていきましょう!
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