昨日は全体的に小動きなマーケットでしたが、
東京時間には信託筋の買いが散見されました。

このまま緩やかに上昇するのかと思いきや、一服後はずるずるとドル円&クロス円は下落してしまいました。
(私は未だに高値つかみの米ドル円100.17のポジションを保有しています・・・)

この時のドル/円は99.71円まで上昇。
ユーロ/円=154.12円豪ドル/円=89.96円まで上昇しましたが、
東京クローズ時間には元のレートまで逆戻りでした。
NY株式市場、商品市場は休場。
材料不足の取引の中、動いたのは23時すぎ。

ひまわり証券がいちはやく情報をゲットしました。
ひまわり証券はその名の通り、株式情報も沢山持っているのでこういう時は非常に役に立ちます。

アメリカの格付け会社『スタンダード・アンド・ブアーズ(S&P)』
先週悪い決算を発表した米証券大手の『ゴールドマンサックスとリーマン・ブラザーズ』の
各付けの見通しを引き下げました。

引き下げの理由は「資本市場での収益性が低下する可能性を反映」
これにより、一時99.20円台に小幅に下げました。
その後、NYは材料不足で小動きのままNY終わりがけに持ち高調整で
先ほど書きましたが、デイトレチャンスが訪れ、99.55円で今週は終了しました。
マーケットが祝日や休場だとFX業者のマーケット情報もあまり入ってきません。

こんな時でも情報量が多い業者を選び、サプライズなニュースをゲットしましょう。
閑散相場の時は取引量が少ないので、わずかな情報ソースでも大きく動くことがあります。

■キリスト教圏はイースターでお休みです。
イースターは変動型なので、国によっては24日まで連休の所ありますので注意が必要です。
復活祭(イースター)とは?(Wikipedia)

■月曜日の主な指標は2つだけ
英:ライトムーブ住宅価格-3月(09:01)
米:中古住宅販売件数-2月(23:00)

来週も頑張りましょう!
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