みなさん、こんにちは。
週明け、いきなり「米政府機関の一時閉鎖懸念」というニュース。
雇用統計の発表も延期されるかも~?
これにより、ドル全面安。
週明け、寄付きAM5:00のドル円相場は大きくギャップダウンして始まりました。
■LION FXのiPad ドル円チャート
LIONFX5時窓開け930A1
いきなり50銭以上の円高スタート
これを今日はLION FXのスマートフォン版で見てみます。
■新しくなったLION FXのスマホチャート(7:02)
LIONFX5時スマホ930A1
この、色が好きです♪
ちゃんと、5時から動いてます。
これを他のFX業者さんはAM7:00からしか動かないので
ちょっと困ったことが起こりました。
7時スタートのFX業者
マネーパートナーズのスマホアプリ『HYPER TOUCH』
■マネパのドル円1分足チャート(スマホ横向きバージョン)(7:02)
マネパ5時スマホ930A1
急落しているように見えますが、
これは5時から7時までの2時間がカットされているチャート。
今回は、米国要因だったので
5時にドル円が(ユーロドルも)急落した後、すぐに戻らなかったので
価格的にはマネパのチャートと変わりないのですが、
困ったのは、テクニカル分析のところ。
私はスマホではボリ平ドラゴン式が使えないので
『一目均衡表』をそのまま使っているんですが・・・
■マネパのチャート(8:04)
マネパ5時スマホ930A2
■LION FXのチャート(8:06)
LIONFX5時スマホ930A2
気が付きました?
そう、雲の位置が違うのです。
マネパのチャートは途中2時間分のローソク足が消えているので
それを織り込めずに形成されて、まだ雲:抵抗体の中に価格があるように見えます。
LION FXはしっかりともみ合っていた2時間分が加味されているので、
ローソク足はすでに雲から抜けている状態
問題は、多くの人がどちらのチャートを見ているか?
結局マネパを見ていて、
8時すぎの急落を逃してしまったので、
正しいLION FXのチャートを見ていたほうがいいな。
もっとも
このようにはっきりとした違いが判るのは、
テクニカルに「時間論」を取り入れている一目均衡表だからかもしれない。
ということで
「月曜日」の窓開けタイミング
LION FXのチャートを見るか、
テクニカル分析は「一目均衡表」を使わない。
これがいいかも。
ちなみに、今日から
NZ(ニュージーランド)が夏時間になりました。
ややこしいですが、オセアニアはこれから夏になります。
NZは
夏時間移行により、1時間ほど取引スタートが早くなりAM5:00になります。
そして、しばらくすると今度は
北半球が冬時間になりますね。
■『LION FX』の取引時間
・米国冬時間
日本時間 月曜日午前7時から土曜日午前6時00分
・米国夏時間
日本時間 月曜日午前6時から土曜日午前5時00分
■ヒロセ通商【LION FX】のスペック
1000通貨から取引手数料無料
・成行約定力99.9%の約定スピード
・スマートフォンアプリ対応【新バージョン:6月リリース済み】
・毎月お得な面白キャンペーンを開催
・取引通貨ペア50種類
・最狭スプレッド【原則固定】 ドル円0.4銭 ユーロドル:0.7PIPS ユーロ円:0.9銭
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