みなさん、こんばんは。
今朝がた発表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)では
ほぼ予想通り。
金融緩和路線が再確認され、国債購入や実質ゼロ金利政策継続となりました。
これを受けてNYダウやS&P500は続伸し、昨日は反落したナスダック総合指数も反発しました。
そして寄り付き前8:50に発表された12月の日銀短観では四半期ぶりの悪化。
しかし市場は織り込み済みであまり変化なし。
9:00の寄り付きを迎えました。
■9時の株touchです
株touch9時
板は薄く、大口さんがいなくなってきた感じです。
寄り付きはショートで参戦。
一時は上昇しましたが、買い一巡後は再びもみ合い。
前場引け後にCFDのチャートを見たら徐々に下がってきたので
後場寄り付きは下がるだろうと思っていました。
いちおギャップダウンはありましたが、それほどきつい下落ではなく、
ここを逃したため、『引け成り』決済では+10円しか獲れませんでした。
相場も私もあまりやる気が出なかったので仕方がないですね。
■松井証券の日経225先物mini3月限の取引結果です
日経225先物miniトレード結果
日中の為替相場はドル買いが優勢でした。
これはFOMCの結果を反映したものです。債権利回りの上昇も追い風となり
一時83.96円、84円をつけるところまで上昇。
欧州時間も材料のない中、債券相場の動向にも注意したいですね。
ところで、
債券CFDだけはレバレッジ規制でもなんとか50倍でトレード出来そうです。
リスクが少ないのが売りですが、動く時は動くんだけどなぁ。
株価指数CFDは10倍。これは痛い!(T_T)
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