株も為替相場も下落が続き、大変なことになっています。 : 3万円からのFX投資生活

みなさん、こんばんは。
今日もいつものように日経225CFDを取引していました。
寄り付き『買い』でエントリー
前場は調子よくプラスで展開していました。
前場引けた段階で日経平均は9749.76円（+55.82）だったんです。
しかし
前場引け間際から日経225先物が怪しい雰囲気、
徐々に下落していき、売り板が増えてきました。
ここで気がつけばよかったんですが、後場に利確しようなんて思って
お昼ご飯を食べてから相場を見たら、
12：30前に売り板が急増し、急落する雰囲気。
まさか！とは思ったんですが、
為替相場も急展開でした。
私は材料を探しました。
どうも「ドバイ企業の資金繰り問題」が発端のようですが、
それと同時に
・上海株式が４％超の下落
・米10年債利回りが3％を割り込む
・人民元が対ドルで「元安」となったことなど
が要因で
リスク回避の円買いが加速したようです。
日本経済要因でないところが予想しづらいところ。
テクニカル関係なく、あっさりと下落トレンドへ変わってしまった事など
日経を取引するのにも国内株式情報だけではだめだと痛感。
逆に為替情報を入れていたのでは良かったです。
その為替相場ですが、こちらも大変なことになっています。
■ボリ平ドラゴン式の3σ15分足チャートです

東京後場スタートではまず、
・ドル円が5月20日以来の89円割れ
1時間後に
・ユーロ円が109円割れ
・豪ドル円が77円割れ
14：00前に
・ユーロスイスが史上最安値更新の1.3310スイス
・ポンド円が134円割れ
下落が止まらない相場展開となっています。
リスク回避で円買いのほか、スイス買いも進んでいます。
更に
・ユーロスイスは安値更新し1.33スイス割れ
結局、日経平均後場終値はなんと
9570.67円（-123.27円）となりました。
そこからさらに
・ユーロ円は108円割れ、
・豪ドル円が76円割れです。
私は日経225を損切りしたあと、NYダウ先物をショートして
現在も保有しています。
しかし、今日は23：00から
サッカーワールドカップ南アフリカ大会　決勝トーナメント
『日本ｖｓパラグアイ』があります。
何とかそれまでには決着をつけたいと思っています。
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