みなさん、こんにちは。
秋分の日でしたが、朝から雷雨の中会社へ行ってきました。
アジア時間は閑散としてましたね～
政府・日銀の為替介入から1週間たち、再びドル円は85円を割れています。
しかしその後表立って介入する気配はありません。
米ドルが弱いですね。
FOMCの声明では『必要に応じて追加の緩和措置を取る用意がある』と表明し
米長期金利が下落してドルも全面安。
そんなこんなで現在の円高水準は仕方がないと考えているのでしょうか？
今日は休場そして介入懸念とトレードしたいけど今のところ出来るような相場ではなく
急いで帰ってきたのにイライラしてます・・・
今日のNY時間に期待してます。
さて、私の豪ドル円のロングですが、
今日はNZドルが下落しています。NZの3カ月に1度しかないGDPが予想を下回り
NZドル円は61.71円まで下落しました。
それの影響を受けた豪ドル円も上値が重い状態です。
■セントラル短資FXクイックチャート・トレードの豪ドル円画面です

左上の1時間足を見るとこの時間帯にかなり下げている事が分かります。
日足でも陰線が出現。調整に入るんでしょうか？
評価益も約１万円減り：+24000円。
累計スワップは+1236円になっています。
資源国通貨なので急には下落しないとは思いますが、
仕込めるチャンス到来か～？
■FXライブ！のシグナルを確認（豪ドル円）

さまざまなテクニカル分析ツールがありますが、『豪ドル円』のシグナルに特化して表示しました。
日足で見るとストキャスティクス以外はみんな『買いサイン』ですね～
5分・60分・日足・週足と順番に『買い・売り・買い・売り』
となっているのが面白いですね。
さてこれからですが・・・
・ドル円の84円割れはあるのか？
・ユーロ圏の金融システムへの不安材料
がある中で経済指標を弾みに動き出すかもしれません。
■米指標
21:30　米新規失業保険申請件数　
　　　〔前回：45.0万件〕　（予想：45.0万件）
23:00　米8月中古住宅販売件数　
　　　〔前回：410万件〕　 （予想：383万件）
23:00　米8月景気先行指数　
　　　〔前回：+0.1％〕　　（予想：+0.1％）
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