おはようございます。
昨日の米雇用統計トレードはハプニングがありましたが、
ハイロウズOCO手法の動画を撮りながら、豪ドル円の買い指値を入れていました。
■IFC Marketで22時頃に指値
雇用統計で豪ドル円買い【IFCMarket】指値
その時のレートは82.12円。前日より豪ドル円は上昇していたので
指標の乱高下で下値が拾えたらいいなぁと思って81.69円に買い指値:10万通貨を入れました。
レバレッジは400倍です。
雇用統計時にはFXブロードネットのチャートをドル円1分足と
豪ドル円5分足を表示させていて動向を見ていました。
結果はドル円同様下落、買い指値約定です。
■豪ドル円5分足チャートです
雇用統計で豪ドル円買い
81.69円どころか瞬間的に81.10円まで急落した事が分かります。
雇用統計パワーはすごい!
■NY引け後の15分足チャートです
雇用統計で豪ドル円買い【IFCMarket】12.3
豪ドル円・NYダウ・ドル円・ユーロ円を表示しています。
IFCMarketはロンドン時間なので14:00に雇用統計の指標発表がありました。
その後の動向ですが、
雇用統計後急落した相場により、ダウが売り先行。
しかしFRBが景気を下支える政策継続が伝わり下げ幅縮小。
日本時間24時に発表された米指標:ISM非製造業景況指数は好結果となり
前日終値まで値を戻しています。
ドル円は上値を押さえられたまま引けていますが、
豪ドル円・ユーロ円・ダウは上昇しています。
81.69円で拾った10万通貨の豪ドルは終値82.05円となりました。
資源国通貨として一番安定している豪ドル円ですが
『アジア危機問題、中国利上げ懸念、欧州問題』により大きく動きます。
以前のような円キャリートレードを決め込むわけにはいかないので
ファンダメンタル要因にも気を配りながらトレードしていきたいと思います。
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