みなさん、こんにちは。
さてさて前回の続きです。

ネガティブサプライズとなった米雇用統計
よ~く見るとドル円は
瞬間的に1円も動いたという、
久しぶりの大相場だったことがわかります。

◎前回記事→米雇用統計は、ネガティブサプライズでドル売り優勢!

さて、その後どのような作戦を取ったかというと、
ドル円とユーロドルが上昇または下落しきってパワーがなくなったところから
逆張りエントリーを行います。

雇用統計のような大きく動いた後の相場は
「約定力の強い!」TradeRushで60セカンズを行います。


■TradeRushの60セカンズ
米雇用統計tradeRush4
指標発表後、6分待ちました。
ちなみにTradeRushはGMT時間表記なので13:36になっています。
(日本時間はGMT+9時間となります)

◎参考→グリニッジ標準時 Wikipedia
さてここからドル円・ユーロドルのどちらの通貨を選んでもいいのですが、
私は
「逆張りのショート」が得意なので
「ユーロドル」の「低エントリー」を選択
急騰した場合は、
ここまでしっかりとドラゴンが下を向いてからで十分間に合います。


■連続トレードGO~!!!
米雇用統計tradeRush5
ここも得意なところです。
ボリンジャーバンド+2σを下抜けた価格は
まだまだ下がるからです。
そこで最初の60セカンズが終わるか終らないうちに
すぐに
連続「低エントリー」を行いました。

■2連勝~!
米雇用統計tradeRush6

大切なのは、
「指標発表後、ここまで待てるかどうか?」
「じっとガマンの子であった・・・」
                   by昔のボンカレーのCMより
(3分間待つのだぞ~~~)d(^-^)     笑福亭仁鶴
なんですね。
銘柄は、
ドル円でも、ユーロドルでもそう変わりません。
「PUT=低」か「CALL=高」どちらが好きか?
そんな選択でも構わないと思います。
ボリ平ドラゴン式 『+2σ下抜けのパターン』
私の得意としている形なのでぜひ皆さんも覚えて使ってください。(^▽^)/

■おすすめ!TradeRushの60セカンズ





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