国内バイナリーオプションの手法やコツなどを書いています。

さて、今日は指標に合わせた取引の2回目です。
◎1回目→経済指標に合わせて「レンジアウト」バイナリー法【外為オプション】①

前回ではドル円急落後、
「もうここからは反発上昇してくるだろう」
というところからの「逆張り買い」のイメージです。

通常のハイロー取引なら「CALL:高エントリー」のところ、
レンジ取引で「レンジアウト」を選択しています。

■10:39にスリーナイン999
外オプ3
受付終了まであと18分55秒もあるのに
すでにチケット価格がスリーナインになってしまいました。(×の枠全部)

『999』とはチケット代が最高値の999円になり
買うことができなくなった状態です。

もし、
買えたとしても利益がありません(一律ペイアウト1000円ですから)

私が1枚:828円で買った枠は現在1枚:900円まで値が上がりました。
しかし、これを今権利放棄して売ったとしても意味がありません。

国内バイナリーオプションは
FXのスプレッドのように、
「買値」と「売値」の間に価格差があるからです。
この場合、
・買値:900円 ですが
・売値:746円 なので、

これを売っちゃうと
746円-828円=82円の損失になるのです。
私の場合、
途中での「権利放棄」はほぼ損切りの時しか使いません。


■10:57 受付終了まであと1分27秒
外オプ3-4
私が買った枠も『999』になりました。
ここで
「このトレードは勝ったな~」と思います。


■2分間の勝負スタート
外オプ4.jpg
あとは、相場動向を見てるだけ。


■取引終了~!
外オプ5.jpg
この2分間で
劇的な「大どんでん返し」はほとんど起こらないと思います。
ですから2分間の取引の前に「勝負あった!」がホントのところ。

ペイアウト1000円x10枚ー購入代金828円x10枚=1720円

■その時のチャート
外オプ6.jpg
下値から切り上がってくれました。

ということで、
私のやり方は、長期予想をしない代わりに
利益は少なくても確実に勝つポイントでエントリーをしていきます。

このやり方は
「絶対に負けられない戦い」なのです。

勝った時の利益は少ないけど、そう簡単には負けない。
でも負けると
損失額が大きいんです。(チケット代が高いから)

あとは、
自分のトレードサイズと資金コントロールが大切です。
まずは小ロットで
経験を積んでいくしかないですね。


■この方法はGMOクリック証券【外為オプション】がおすすめです
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FX口座からバイナリーオプション口座を開設出来ます。
「レンジイン・レンジアウト」があるBO業者さんで1000円から取引できるのは外為オプションだけです。


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