みなさん、こんにちは。

昨年12月からルールが変わった国内のバイナリーオプション

私は海外BOでの取引がメインとはいえ、
地味に取引しながら、試行錯誤を続けています。

さて、今日は
オーストラリアの経済指標に合わせた
レンジアウトの取引方法です。

レンジアウトとは言っても、「レンジブレイク」ではないところがミソです^^


■10:30発表
豪州3月失業率と3月新規雇用者数
この指標結果により、ドル円は急落

そこでGMOクリック証券【外為オプション】で
こんなポジションを取りました。

■ドル円「レンジアウト」10枚 (10:32)
外オプ1
新ルールでの大きな違いは
「エントリーポイントが現在価格ではない所」

右の6つの枠(ラダー)の中から選ぶのですが、
下から2枠目のもの
「満期の時点で101.90~101.80円の枠に入らない」
というレンジアウトを1枚:823円10枚で買ったという訳です。

ペイアウト金額は一律:1000円と決まっていますから
1000円 - 823円=176円(1枚あたり)

という取引となります。

ラダー式バイナリーのルールでは
①購入代金が高いチケットほど当たりやすく、儲けは少ない

②購入代金が安いチケットほど外れやすく、当たれば大穴


というイメージを持っていただければいいと思います。

ですから、この場合は①のケースで、カタく獲りに行きました。


ドル円チャートの確認です。
■GMOクリック証券のプラチナチャート
外オプ2
10:30の指標発表後、ドル円急落
下値で止まった当たりから逆張りの買いという感じです。
これを通常の「ハイローの高エントリー」ではなく「レンジアウト」を選択しています。

もちろん、ハイローでもいいと思いますが、
もし、万が一
この後大急落!をしたとしてもこのエリアの中から外れていれば

上でも

下でも

関係なく「当たり」なのですから、
使い方によっては「ハイロー」よりもリスクが少ない気がします。

ここら辺をうまく使い分けると
国内バイナリーの面白さ、その攻略法が見えてくると思います。

②へ続く~('-^*)/

■国内バイナリーオプションならGMOクリック証券【外為オプション】がおすすめ!
FX口座からバイナリーオプション口座を開設出来ます。
GMOクリック証券
GMOクリック証券
3つの取引形態
「ハイロー」
「レンジイン」
「レンジアウト」
から自由に選べます。


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