みなさん、こんにちはボリ平です。

週末の私はこんな感じで
バッティングの奥義について研究~
バッティングの極意

実は日曜日が、8年ぶりのソフトボール復帰戦だったのです。
しかも、
「ピッチャー」で先発。
でも
本職は「キャッチャー」なので、
ピッチングよりもバッティングを真剣に考えて
10年前の本を引っ張り出して読んでいました。

しか~し!
試合直前に雨で試合が流れてしまったのです・・・
(リーグ戦なので、今後のスケジュールが心配。)

グラウンドまで行ったのに、そのまま引き返したの。
そしたら晴れてきて
なおさら、ガッカリだよ~(T_T)


この思いを「為替」に向けて、
これまた10年前の本、元為替ディーラー酒匂隆雄さんの
「為替塾」を
引っ張り出して、読みふけっていました。

為替塾
まだ、アンダーシャツも着たまま、
ラクワネックも外さぬままに・・・
酒匂さんや野村雅道さんなど、
元為替ディーラーだった人の本は好きです。

なぜなら、
いろんな局面にどう対峙してきたか?
そのリアルなディーリング経験が知りたいから。
手法については、自分で編み出せばいい。

この本では9.11のときの相場の話も出てきます。
酒匂さんの率直な文章が好きですね。


評論家はいつまでたっても儲からない
評論家が為替で儲けることは不可能だ。

エコノミストやアナリスト、あるいはストラテジストなど、
為替の将来を論じる人はこの業界に少なくないが、

実際に為替を売買させても、おそらく儲けることはできないだろう。

評論家は、マクロやミクロを分析して、
さらに経済やファンダメンタルズの動向をウォツチしたうえで
自分の意見を言う。

でも、自分の意見を言ったところで、
儲けるのと論じるのとでは、まったく別物である。


                      ◆酒匂隆雄の為替塾より◆


昨年1年間、私も中央へちょくちょく行き
業界の人とたくさんお会いしましたが、
同意見です。
”学ぶものは何もない。
    答えは自分の中にある。”


そう、強く思いました。
それよりも、私の場合は一打必殺のバッティングの極意
トレードに生かしたほうが、いいと思いました。

そのほうが楽しいしね~♪
"ヒトのポジショントークなんか、
            気にしちゃだめだよ~♪"
ということで、
イースターで暇なボリ平でした。(^▽^)/


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