海外のサイトや業者を見ていると日本ではあまりなじみのないインジケーターがあります。
今日ご紹介するインジケーターは面白く、見た目にも分かりやすいので楽しいですね。
その名も『アリゲーター』Alligator(ワニさんです)
MT4やVTトレーダー、DealBookユーザーの方はおなじみかもしれませんね。
■アリゲーターとは
Alligator (アリゲーター) は3本のラインで構成されます。(平滑移動平均線SMMAの3本組です)
この3本のラインをワニの口にたとえて、
・ラインが重なっているところ⇒Sleeping(眠っている)=ラインの収束
・離れているところ⇒Hunting(口が開いて捕食している)
と表現します。
3本の平滑移動平均線の収束⇒拡張⇒収束をワニの捕食にたとえているんですね。
タイミングは、口の開き始めでエントリーして口を閉じて再び眠りに入るところでイグジットです。
■アリゲーターの使い方
1・寝ているワニ
2・眠りが長いほど空腹でいっぱい食べたくなる
3・目を覚まし、大きなあくびをする
4・口を広げて獲物に襲い掛かって捕食する
(エントリーポイント)
3本ラインが拡がる⇒上下に離れたほうに順張り(ロング、ショート)
5・獲物(Price)にかみつく
3本のラインがPriceのラインに近づいてくる
6・お腹がいっぱいになってくるとアリゲーターは獲物に興味を示さなくなってくる
・3本のラインは収束する=利確
7・ワニが再び目を覚ますまで待つ。
このようにアリゲーターはトレンドの発生と終わりを見つけるインジケーターですね。
■【MT4】アリゲーター
私のアリゲーターはちょっとラインを太くし、色もちょっと変えています。
・アクアライン=ワニのあご(緩やか)
・赤ライン=ワニの歯
・黄色ライン=ワニの唇(一番激しく動く)
・価格ライン=ワニの獲物
チャートはポンド円にしています。やはりアリゲーターはトレンドがないと使えません。
レンジ相場は苦手だと思います。
【How to interpret the lines?】
When all of them are jolloped, it means that the "Alligator" is sleeping,
and the more it sleeps the more hungry it gets.
Of course, when it wakes up after long sleep, it's very hungry and starts
"hunting for food", which is price, till it is glutted.
As soon as it happens, it looses interest to the food, which is price,
and then the balance lines meet at the same point.
It's when you should fix your profit.
It's time to close all positions and wait till Alligator awakes up next time.
⇒ForexRealm
いつもの翻訳コンニャクソフトで適当に解釈すると・・・
すべてのラインがくっついているときは「アリゲーター」が眠っているときです。
そしてその眠りが長いほどどんどんお腹がが減ってきます。
もちろん、長い眠りのあとはと~ってもお腹が減っているのでそれが満たされるまで『獲物をハンティング』します。(それが価格のライン)
そして、お腹がいっぱいになって興味が無くなってくると再び口を閉じて眠りに入ります。
ラインも再び収束し元に戻ります。(同じ点で交わる)
そこであなたは全てのポジションをクローズして次にアリゲーターが起きるまで待ちます。
こんな感じでしょうか?
インジケーターを擬態化しているところは私のボリ平ドラゴン式の『ドラゴン』に似ていますね。
【VTトレーダー2.0ヘルプマニュアルにもあります】
⇒Chaos Alligator Indicator(英語だけど)
■MT4のチャートへのアリゲーター導入方法
このインジケーターは簡単です。
どっかからダウンロードしたりする必要はなく最初からMT4に入っていますので
上のタブから
挿入⇒罫線分析ツール⇒Alligator で完成です。
【補足】
アリゲーターはカオス・アリゲーターともいうらしいです。
また、ゲイターオシレーター(Gator Oscillator)が補足インジケーターとしていいみたいです。
ワニの捕食をイメージして、アリゲーターを動かしてみてくださいね~
今日ご紹介するインジケーターは面白く、見た目にも分かりやすいので楽しいですね。
その名も『アリゲーター』Alligator(ワニさんです)
MT4やVTトレーダー、DealBookユーザーの方はおなじみかもしれませんね。
■アリゲーターとは
Alligator (アリゲーター) は3本のラインで構成されます。(平滑移動平均線SMMAの3本組です)
この3本のラインをワニの口にたとえて、
・ラインが重なっているところ⇒Sleeping(眠っている)=ラインの収束
・離れているところ⇒Hunting(口が開いて捕食している)
と表現します。
3本の平滑移動平均線の収束⇒拡張⇒収束をワニの捕食にたとえているんですね。
タイミングは、口の開き始めでエントリーして口を閉じて再び眠りに入るところでイグジットです。
■アリゲーターの使い方
1・寝ているワニ
2・眠りが長いほど空腹でいっぱい食べたくなる
3・目を覚まし、大きなあくびをする
4・口を広げて獲物に襲い掛かって捕食する
(エントリーポイント)
3本ラインが拡がる⇒上下に離れたほうに順張り(ロング、ショート)
5・獲物(Price)にかみつく
3本のラインがPriceのラインに近づいてくる
6・お腹がいっぱいになってくるとアリゲーターは獲物に興味を示さなくなってくる
・3本のラインは収束する=利確
7・ワニが再び目を覚ますまで待つ。
このようにアリゲーターはトレンドの発生と終わりを見つけるインジケーターですね。
■【MT4】アリゲーター
私のアリゲーターはちょっとラインを太くし、色もちょっと変えています。
・アクアライン=ワニのあご(緩やか)
・赤ライン=ワニの歯
・黄色ライン=ワニの唇(一番激しく動く)
・価格ライン=ワニの獲物
チャートはポンド円にしています。やはりアリゲーターはトレンドがないと使えません。
レンジ相場は苦手だと思います。
【How to interpret the lines?】
When all of them are jolloped, it means that the "Alligator" is sleeping,
and the more it sleeps the more hungry it gets.
Of course, when it wakes up after long sleep, it's very hungry and starts
"hunting for food", which is price, till it is glutted.
As soon as it happens, it looses interest to the food, which is price,
and then the balance lines meet at the same point.
It's when you should fix your profit.
It's time to close all positions and wait till Alligator awakes up next time.
⇒ForexRealm
いつもの翻訳コンニャクソフトで適当に解釈すると・・・
すべてのラインがくっついているときは「アリゲーター」が眠っているときです。
そしてその眠りが長いほどどんどんお腹がが減ってきます。
もちろん、長い眠りのあとはと~ってもお腹が減っているのでそれが満たされるまで『獲物をハンティング』します。(それが価格のライン)
そして、お腹がいっぱいになって興味が無くなってくると再び口を閉じて眠りに入ります。
ラインも再び収束し元に戻ります。(同じ点で交わる)
そこであなたは全てのポジションをクローズして次にアリゲーターが起きるまで待ちます。
こんな感じでしょうか?
インジケーターを擬態化しているところは私のボリ平ドラゴン式の『ドラゴン』に似ていますね。
【VTトレーダー2.0ヘルプマニュアルにもあります】
⇒Chaos Alligator Indicator(英語だけど)
■MT4のチャートへのアリゲーター導入方法
このインジケーターは簡単です。
どっかからダウンロードしたりする必要はなく最初からMT4に入っていますので
上のタブから
挿入⇒罫線分析ツール⇒Alligator で完成です。
【補足】
アリゲーターはカオス・アリゲーターともいうらしいです。
また、ゲイターオシレーター(Gator Oscillator)が補足インジケーターとしていいみたいです。
ワニの捕食をイメージして、アリゲーターを動かしてみてくださいね~
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