8月11日　10:15すぎ・・・

いきなり中国が人民元の対ドル基準値を大幅に切り下げ、
相場が混乱しました。

この動きは「なんの要因かな？」
と思いながら
経済指標があるわけじゃないのに急騰したドル円を見てました。

あとで知った人民元の対ドル基準値引下げ。
アメリカの利上げに対抗してなのか、そうではないのか
私にはわかりませんが、

「どうも人民元の切り下げは1回きりじゃなさそうだ。」

と言うことがわかりました。

そこで、8月12日は
ちゃんと待ち構えてましたよ～！

そしたら、前日同様10:1５過ぎに

ドル円急騰。

「急騰」といっても1分足のインパクトですから、
長い足を見ている人にはぴんと来ないかもしれませんが、
この時間にこんな動意はチャンスなのです。


■8月11日と8月12日のドル円チャートを見てください↓


上げ下げのチャートパターンがなんとなく似てるでしょ？

ローソク足の動きもすごく似ていました。

ここはFXでもBOでも狙えます。


そして、今日（８/13）もありました。

3日連続の切り下げ。


今日のパターンは、
期待が先行して基準値発表前から
ドル円が上昇したのですが、

ふたを開けたら、前日の切り下げ値よりも低く

投げ売りのような下落となり、その後落ち着きました。





3度目の正直。今日が一番獲れたかな。


しかし、中国人民銀行による
人民元の基準値の対ドル引き下げは、ここで終了のようです。



相場はもうすでに「次の材料」へテーマが移り始めています。


どんどんアタマを切り替えていきましょう～♪




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