先日のFOMCの結果を受け、

次なるターゲットとなっていたのは
「日銀金融政策決定会合」

果たして、金融緩和が打ち出されるのか~?

発表は今日の「昼過ぎ」という事で、

他の経済指標と異なり、ハッキリとした時間がわかりません。

だから昼休みとはいえ、
トレードをしかけるのは難しかったかもしれません。 


今日は意外にもその発表がちょっと早かったのです。


■12:22 発表!

 ドル円1分足10302

(マネックスFXプレミアムのスマホチャート)

予想通り、追加緩和なしの現状維持。
 
ドル円は急落し、最安値を更新。120.169円

今回の振れ幅は約40PIPSほど(40銭)。
 
それほど大きくありませんでしたが
それでも1分足のチャートではこのくらいインパクトがあります。



■1時間経過、円安に振れる【13:15】
ドル円1分足10305

今回のようなイベントによる相場変動は一時的なものが多く
しばらくすると元に戻る事が多いです。
 
(もちろん、これきっかけで大きく変動するケースもあります)

【13:15】
日銀発表後、大きく売り込まれていたドル円が
買い戻されて元の水準まで戻ると、

日経平均の「急落からの反発」による200円超上昇の勢いに合わせ、
ドル円も直近高値を更新してきました。


この程度の動きであれば、スリッページを考慮した上で
 
最初の急落場面か、その後の戻りを狙うかにより 
戦略やトレード時間が異なりますが、
最低でも10PIPS、出来れば半分は取りたいところです。
 

FOMC、日銀発表をこなし
今週は忙しい1週間となりました。


来週も頑張っていきましょう~!\(^ ^)/




 

マネックスFX


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