週明けの東京市場は、日経平均株価が一時1200円以上の爆上げとなり
ドル円も114円台を回復。

春節明けの中国市場も中国人民銀行が資金を供給し、
人民元高に設定したことから、 無難なスタートを切ったことも好材料となりました。

そんな中
ちょっと警戒しすぎ？だったGMOクリック証券【外為オプション】
先週の大暴落相場を踏まえてか、第1回号目から
ドル円だけ、目標価格の幅を広げて設定されました。



↑普段は「±10PIPS」に設定されることが多く、動く時は両外側だけ「±15PIPS」
になったりするところです。

ここが全部のラダー幅を「±20」にしてスタートしたのでちょっと驚きました。
ですから、いつも行う「ほったらかしBO手法」を回避して

終了近くにエントリーする短期BO手法に変更




ここから入る時は、すでにトレンドが決まっている場合が多いので
無理せず、高めのチケットを購入します。

・チケット購入枚数：70枚　・平均購入価格： 794円
・利益：14360円（カタく）

高値からの逆張りトレードです。


変動幅を見ると「0.076」しか値幅が無いので
ほったらかしBO手法でも十分いけた内容でした。


ラダー幅は東京時間終了後、第４回号から縮小されています。

±20PIPS ➡ ±15PIPSへ



■2月15日5回号までの結果



①②③回号は「±0.20＝20銭」間隔
④回号以降は「±0.15＝15銭」に縮小されています。


これを踏まえて、明日もこの幅で行くのか
それとも今日の相場を見て再度調整してくるのか、

「ブレイクアウト」を狙う場合は、ラダー幅が広がるとやりにくいですが、
「ほったらかしBO手法」なら、エントリーさえ出来れば問題ないので継続して行きます。

この手法は外為オプションが一番いいので
出来れば、元のラダー幅に戻ってほしいですけどね。



 ■FXもBOも【GMOクリック証券【外為オプション】

➡GMOクリック証券 *


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