先週の金曜日発表の5月米雇用統計
予想外の結果の悪さにドル円が急落し、ネガティブサプライズとなりました。

今回はビットコインの動きについて、米雇用統計などのファンダメンタルズ要因に為替相場との連動性があるかどうか?ビットコイン取引業者【bitFlyer】ビットフライヤーbitFlyer Lightningで確認します。
ビットフライヤーでは、ビットコイン価格が上昇してきたおかげで出来高、相場参加者 共に増えてきました。ついでにチャット参加者も増えています。

■6月3日(金)ビットコイン円(BTCJPY)チャート
bitcoin
21:30の米雇用統計発表から、23:00すぎまでの1分足チャート

BTCJPYなので為替の変動要因がありますが、銘柄としての連動性はどうでしょうか?指標が発表された21:30よりも、22:20くらいから相場が変わってます。これを見るとキングオブ・経済指標である米雇用統計もビットコイン市場では、あまり関係がないように思います。

■6月1日から6月5日現在の動き(1時間足)
bitcoin65
6月1日に一度57000円台まで下げ、6月3日に6万円台へ再度上昇。61000円台を推移しています(安定の60K)

■bitFlyerのビットコイン販売所
ビットコイン販売所

ビットコインは1BTC=61000円台になりましたが、購入は0.01BTCから買えます。

ビットフライヤーのビットコイン販売所の現在の価格は
・買値:61281円
・売値:61138円
0.01BTC = 612円
意外とお手頃価格なのが分かります。スマホアプリでも簡単に売買できるのでお勧め!

■ファンダメンタルズまとめ
ファンダメンタルズ要因として、影響があるのは米経済より中国の動向です。ビットコインのマイニングシェア、取引高は中国のボリュームが大きいため、今後中国当局から仮想通貨に対する規制などのニュースが出ると、ビットコイン価格に大きな影響をもたらします。

ビットコインは為替市場とは違い(今のところ)中国関連の情報に注意をしていきましょう。

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