7月8日(金)6月度米雇用統計の発表がありました。結果的には良い内容だったものの
市場評価が分かれ乱高下。売り方も買い方もヒヤヒヤする展開となりました。
最近のNFPは指標発表前に動いたり指標結果をどう相場が判断するか?を事前予想では判断できないところがあります。しかも今回のNFPは6月中旬までのデータなのでBrexit(6/24)の英EU離脱要因が入っていません。来月も要注意かな。
さて、今回は私のメルマガ(#ボリマガ)から米雇用統計の部分だけを 抜粋して例の^^ SlideShareで共有しました。 (メルマガ募集は終了いたしました)
<テキスト1ページ>
21:30の指標発表の瞬間ドル円・ユーロドル急落
・6月非農業部門雇用者数:前月比+28.7万人(予想:+18.0万人、5月:+1.1万人←+3.8万人)
・6月失業率:4.9%(予想:4.8%、5月:4.7%)
・6月平均時給:前月比+0.1%(予想:+0.2%、5月:+0.2%)
・6月労働参加率:62.7%(5月:62.6%)
・6月不完全雇用率:9.6%(5月:9.7%)
<テキスト2ページ>
数秒後、今度はドル円急反発、ユーロドル急落(1.1002-04へ下落)
<テキスト3ページ>
【21:29】マネックスFXのスマホアプリは方向感なく100.402円を推移
【21:30】ドル円急騰で価格がぶっ飛んだ!(スマホチャートは1秒ごとの更新なので)
<テキスト4ページ>
指標結果は良かったものの、上昇は限定的
【22:16】にはBITレートで99.993円を付けた。(100円割れ)
<テキスト5ページ>
【21:39】ドル円急騰、ユーロドル急落後はどちらも値が重い
<テキスト6ページ>
【ユーロドル】1.09982まで急落後、急騰 1.11193。1.10541で終了
【ドル円】100.158まで急落後、急騰 101.248円。100.531円で終了
SlideShareにアップしたテキスト解説をざっとしました↑
良かったら参考にして下さい↓
最近のNFPは指標発表前に動いたり指標結果をどう相場が判断するか?を事前予想では判断できないところがあります。しかも今回のNFPは6月中旬までのデータなのでBrexit(6/24)の英EU離脱要因が入っていません。来月も要注意かな。
さて、今回は私のメルマガ(#ボリマガ)から米雇用統計の部分だけを 抜粋して例の^^ SlideShareで共有しました。 (メルマガ募集は終了いたしました)

<テキスト1ページ>
21:30の指標発表の瞬間ドル円・ユーロドル急落
・6月非農業部門雇用者数:前月比+28.7万人(予想:+18.0万人、5月:+1.1万人←+3.8万人)
・6月失業率:4.9%(予想:4.8%、5月:4.7%)
・6月平均時給:前月比+0.1%(予想:+0.2%、5月:+0.2%)
・6月労働参加率:62.7%(5月:62.6%)
・6月不完全雇用率:9.6%(5月:9.7%)
<テキスト2ページ>
数秒後、今度はドル円急反発、ユーロドル急落(1.1002-04へ下落)
<テキスト3ページ>
【21:29】マネックスFXのスマホアプリは方向感なく100.402円を推移
【21:30】ドル円急騰で価格がぶっ飛んだ!(スマホチャートは1秒ごとの更新なので)
<テキスト4ページ>
指標結果は良かったものの、上昇は限定的
【22:16】にはBITレートで99.993円を付けた。(100円割れ)
<テキスト5ページ>
【21:39】ドル円急騰、ユーロドル急落後はどちらも値が重い
<テキスト6ページ>
【ユーロドル】1.09982まで急落後、急騰 1.11193。1.10541で終了
【ドル円】100.158まで急落後、急騰 101.248円。100.531円で終了
SlideShareにアップしたテキスト解説をざっとしました↑
良かったら参考にして下さい↓
スポンサードリンク