FXTFのセミナーで公開したバイトレほったらかし手法で使う平均変動幅のデータを更新しました。
【バイトレほったらかし手法】はスマホでもピッタリ!

変動幅がわかると、「時間帯のクセ」がわかるので順張りか逆張りか?などFXにも応用できます。

データはMT4のチャートデータから4本値(始値・高値・安値・終値)をエクセル落とします。
MT4チャートデータ
MT4ならどのFX業者さんでも引っ張ってこられると思います。

FXTFはメタクォーツ社と同じロシア時間なので-7時間(夏時間の場合-6時間)です。

MT4チャートデータ2

 バイトレ用にエクセルを加工してデータを作ります。平均変動幅一覧表(始値を採用)
平均変動幅3月1日ブログ
これを見ると、1日のうち
一番変動しないのが第4回号(13.7PIPS)
一番変動するのが第9回号(25.8PIPS)ということがわかります。

■各回号(取引時間)とならべると・・・
平均変動幅3月1日ブログ1
第4回号:東京時間後場(変動幅小)
第9回号:相場のコアタイム(変動幅大)

ということがわかり、前回のセミナーで公開したデータとあまり変わらない結果になりました。

時間帯別のデータをFXトレードで使う場合、MT4チャートデータから「高値・安値と、それをつけた時刻」も検証すると、さらに便利になります。

※バイトレほったらかし手法で単純に両建て「はさみ込み」を行う場合は始値だけでOKです。

 ■FXTFバイナリーオプション「バイトレ」
FXTFバイトレ_Cバイナリーオプション
FXトレード・フィナンシャル【バイトレ】



スポンサードリンク