先週からワクワクしてましたが、ついに歴史が塗り替えられました。週明けの今日、東京市場において日経平均株価が「連続上昇日数」において史上最長を記録。前週末比239円01銭(1.11%)高の2万1696円65銭で引けています。これは1996年7月15日以来、約21年3カ月ぶりの高値水準。

要因としては、昨日の衆院選、自民大勝や米株高と理由は後からつけられますが、過熱感のないまま記録更新した相場にまだ強さを感じています。

■FXTF MT4日経225先物CFD日足チャート
日経平均15連騰A
ボリ平ドラゴン式はローソク足の代わりに、平均足を使っているのでトレンドが明確。15連騰前でも9月からトレンドが変わっていることもわかります。ドラゴン(遅行スパン)もまだ角度よく上を向いているので、上昇の威力はまだありそうです。バンドウォークも継続中

■FXTF MT4 ドル円日足チャート
ドル円1023
日経平均に対して、動かないのがドル円です。地政学的リスクや金利などの要因がありますが、今朝窓開け後タッチした114円を明確に上抜けないと、レンジ相場からは抜け出せませんが、ボリンジャーバンドがスクィーズからエクスパンションになりそうなので、今週の相場に期待したいと思います。

今年はなんだかんだで世界的にも株高が進み全体的に楽観的ですが、ここからまったく次元の違う相場や新しい社会が始まるかもしれないですね。いろいろ楽しみだ~!


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