ビットコインのハードフォークラッシュが続きます。ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールドはすでにHF(ハードフォーク)済み

基本的にこのようなフォークコインは、ハードフォークする時点で、ビットコインを持っている人に貰える権利があります。しかし、こんなにも簡単・短期間にフォーク出来ることを見てもわかるように、中にはあまり価値のないコインもありそうです。

HFして何の意味があるの?ビットコインとどこが違うの?リプレイプロテクションがちゃんとされてるの?悪意のあるウィルスなどが入っていない?バグは?など、きちんと情報を入れる必要があります。

また、たとえフォークコインを貰えても取引所で取り扱ってくれない(上場されない)場合もあります。取引所側もだってコストはかかるし、アタックされたら大変です。

それでも、投資家はビットコインキャッシュの成功(価格高騰)があるため、「HFの時にビットコインを持っていたらただでもらえる!?」と感じているようです。ビットコインがほしい=ビットコイン価格上昇

さて、11月25日(ごろ)新たなビットコインHFがあります。ビットコインダイヤモンドw
ビットコインダイヤモンド
ビットコインダイヤモンドのHPを見ると、ブロックサイズ:495866から分岐の予定。国内の取引所ではBTCBOXが付与を表明しています。
BITBOXお知らせ

<ビットコインダイヤモンド>
公式HP:http://www.btcd.io/index.html
コード:BCD
チームメンバー:不明
ブロックサイズ:8MB
発行枚数:ビットコインの10倍(2.1億枚)
付与の割合、ビットコインに対して1:10

■これからも続くフォークラッシュ!

11/25ビットコインダイアモンド
12/1ビットコインプラチナ
12/17スーパービットコイン
12/未ビットコインシルバー
1月ビットコインキャッシュプラス
そのほかいろいろ・・・

ちなみにフォークコインは「ビットコイン●●」っていう名前がついていますが、ビットコインから分岐した時点でビットコインではなく、オルトコイン扱いです。

フォークコインについては、すでに海外で先物が取引されている銘柄もありますが、基本的には貰えたらラッキーくらいにとらえたほうがいいと思います。(とりあえずはビットコインを持っておけばいいんじゃないでしょうか?)
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