Liskは2016年にICOで資金調達し、ここまで大成功しているプロジェクトです。

Liskは分散型のアプリケーションで、Liskのプラットフォームで使われているトークン(仮想通貨)がLISKといいます。また、イーサリアムと同じくスマートコントラクトを使用していますが、イーサリアムにない「サイドチェーン」という技術を採用、言語には、開発者が使いやすいJavascriptを使うなど、便利な仕様となっています。承認時間もビットコインが10分以上(今はもっとかかりますね)かかるのに対し、LISKはわずか10秒ですから、今後期待のできる銘柄です。

今のところ、リスクは日本の取引所ではcoincheckでしか取り扱いがありませんが、今後増えてくると思います。

■LISK(リスク)のリローンチ(新開発)
リスク公式によると、2月20日にLISKのリローンチがあります。どのような発表があるかわかりませんが、話題となれば価格が高騰するケースがあります。4月にはSDK(ソフトウエア開発用ツール)の配布も予定されています、SDKは普及が目的ですから、ますますLISKの需要が高まりに期待が持てます。

■LISKの時価総額ランキングは第20位

↑coinmarketcapのLISKリアルタイムデータ

2016年5月に上場後、急激な上げ下げを経てからは、静かな動きになっていましたが、2017年12月から急上昇し一気に4500円!しかし1月の仮想通貨全体の下げ相場には同じく下落し一時2000円割れ。

そんな中、リスクには今後好材料があるので私自身は1月から参入し3000円台で買い始めています。ICO直後には34円で買ったので、なかなか100倍の価格では買えないもんですね・・・

■相場が軟調な時こそ見えてくる
中国・韓国の規制後、アルトコイン全般が下げましたが、その中でも下落幅が低いものは注目です。アルトコインは「ビットコイン建て」で買われている事も多い為、「ビットが下がると一緒に下がってしまう」傾向があります。しかしビットの下落分を引いて考えるとその銘柄は買いのチャンスだったりします。

■リスク上昇中!
126cc LISK
coincheckのスマホアプリLISK/JPYのチャート LISK(7.24%上昇)2634円

現在、国内取引所でLISKを取り扱っているのはコインチェックしかありませんが、2018年は他の取引所でも上場すれば、流動性もますます上がりLISKの価格上昇にも期待が出来ます。

とりあえず2月20日のリローンチは注目ですね。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin
↑LISKを今のうちに仕込むとしたらcoincheckで買うしかありませんね♪

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