FXトレード・フィナンシャルの投資支援ツール「FXTF未来チャート」が好評ですが、昨日トレードをしていて、やっと「ある謎」が解けたので紹介したいと思います。

この未来予想系のツールは「センチュリオン」という金融工学の企業が開発したもので他のFX業者も採用している所もありますが、「FXTFが一番使いやすいと思っています。」

FXTF未来チャート解説1
(図解:FXTF未来チャート)
1分足があるし、見やすいしバイナリーオプションにも使えたり・・・・

そう、これはバイナリーオプションのために開発されたものではありません。
FXの投資予想の為に作られたものを、バイナリーオプションに応用しているだけ。
理由は、FXもBOも原資産が同じだからです。

そして、私が目を付けたのは
未来チャートの「マス目」 でした。 👈目の付け所がシャープでしょ?👀

このマス目を数えれば、満期時刻に通過する「第1近似・第1近似・第1近似」の価格が分かるからです。


■最初のFXTF未来チャートは17分間隔でした
FXTF未来チャート17分
最初にこれに気づき取引を始めた時マス目の間隔が「17分」だったのです。
★参考記事➡ 米雇用統計10分前に満期が来るからバイトレやってみた(前半) 

これが途中で「9分間隔」に変更されました。

■9分に変更
FXTF未来チャート9分
ですから、現在価格と現在時刻から9分を足していった先の『満期時刻』を算出し、そこを通過する①②③の近似ラインから価格を予想するという方法です。

これが私が抱いていた謎です・・・↓

「なんでチャート幅に17分・9分という割り切れない、変なマス目を使ってるんだろう?」 
「5分や10分間隔だったら計算しやすいのに・・・」

そして、ひらめいた!
この9・17という数字に何かピンとくるものありませんか?
一目均衡表をお使いの方には判ると思います。

そう、一目均衡表の時間論に出てくる最も重要な「基本数値」なのです。

単純基本数値は

9・17・26

この基本数値は一目均衡表というテクニカル分析を使わない方も是非覚えていただきたい数字です。
なぜなら相場の値動きは「9・17・26」の周期で節目を作って動いているからです。

日足だと9日・17日・26日の周期で高値から安値、安値から高値というサイクルがある。
私が使う1分足だと9分・17分・26分が相場転換の節目があると考えられます。もちろん、他の時間足でも当てはまります。

未来チャートは、その数字を採用し普通のチャートより、分かりやすく相場の転換を捉えられるようにしたのではないか?

そう推理することが出来ます。👈あくまでも私の予想ですけどね・・・

◎未来チャートの使い方については
私のFXTF公式ブログの記事を参考にして下さい➡ボリ平流「FXTF未来チャート」使い方のコツ③


いかがでしたか?もちろん、FXTF未来チャートはバイナリーオプションだけでなくFXにも使えます!
そして、普段のトレーディングにも「9・17・26」を意識してやってみて下さい!

■ FXTF「バイトレ」FX口座のみでも使える


FXトレード・フィナンシャル【バイトレ】


 
 
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