日本の仮想通貨取引に対する注目度は非常に高く、取引ボリュームでは対ビットコインでは世界一のシェアを誇ります。

ビットコインの取引量が最も多い取引所はどこでしょう?今回はそのデーターを紹介したいと思います。

■日本が世界一♪
bitFlyerシェア1
↑CryptoConpareのデータを参考にしています。➡CryptoConpare

【通貨別ビットコイン取引ボリュームランキング】
1位:BTC/JPY   42.46%
2位:BTC/USD  37.72%
3位:BTC/KRW   6.03%
4位:BTC/EUR    5.15%
5位:BTC/CNY    4.06%

日本円が1位、米ドルが徐々に増えています。去年までは中国人民元がシェアの90%を占めていたので、この1年で大きな変化が見られます。
BTC/CNYに関しては、韓国ウォン、ユーロにも抜かれ4%のシェアまで落ち込みました。

【取引所別ビットコイン円ボリュームランキング】
1位:biFlyer FX   66.70% 
2位:Coincheck  20.96%
3位:bitFlyer        9.39%
4位:Zaif              2.63%

取引所別ではbitFlyer(ビットフライヤー)がダントツ1位!
bitFlyerFX(レバレッジ取引)と現物を合わせるとなんと76%を占めています。(これはすごい!)
ビットコイン現物だとcoincheck(コインチェック)が1位です。4位のZaif(ザイフ)も大健闘。
これからの仮想通貨市場は日本が引っ張っていくことになります。

■レバレッジ取引ならbitFlyerがいい理由
レバレッジ取引のビットコインFXは為替のFXのようなレバレッジを効かせた証拠金取引です。単に現物を買うのとは違い、短期的にちゃんと反対売買をしなければなりません。なので「十分な取引ボリューム」がないと、売りたいときに、買いたいときに約定できなければ困ります。

現物取引なら、ボリュームがなくてもそれなりに取引可能ですが「ビットコインFX」は流動性が命です。ビットコイン価格が40万円を突破した今、レバレッジを効かせたビットコインFXに人気が集まっているのもうなずけますね。

■bitFlyer FXのポイント
922bitflyer
↑bitFlyer Lightningの取引画面

bitFlyerでは現物・FX・先物のプラットフォームが一緒です。くれぐれも間違えないようにしてください。ビットコインFXは中央にある「BTC-FX/JPY」です。右側の「BTC/JPY-22SEP2017」は期限のあるビットコイン先物、板が超薄いのでお勧めしません。

ビットコインFXの気配値にある24時間取引量を見ると、かなりのボリュームがあることが分かります(世界一♪)

<まとめ>
・日本がビットコイン取引量世界一
・bitFlyerがBTC/JPY取引量日本一
・現物のみはCoincheck
・ZaifはCOMSAに注目

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