金曜日の米雇用統計は微妙な数値だったので
ドル円は乱高下してしまいました。
さて、
とめさんからもご質問があった通り
8月以降もレバレッジ100倍でトレードできる一部のCFD業者で
『指標トレードが出来ないか?』
を考えています。
■MT4の米雇用統計時のチャートです
雇用統計ボリ平ドラゴン式CFD
(ODLJapanのチャートで時間をイギリス時間にしたままです)
NYダウとドル円のチャートの動きはよ~く似ています。
ボリンジャーバンドの幅を見るとダウ先のほうが振幅が大きいと思います。
同時にライブで見ないとわからないのですが
どっちが先導しているのかが分かればトレードはしやすいのではないでしょうか?
チャートの下には出来高(取引量?)です。
ダウのほうがコンスタントに取引されているように見えます。
■FXオンラインジャパンのNYダウとドル円チャートです
FXオンラインジャパンの雇用統計チャート
CFD業者によっては『両建て』が禁止のところがあります。
(CMC Markets Japanは両建てが出来ません。)
あとは
指標発表時のスプレットとスベりがどの程度か?
これをチェックしないと分かりませんが、
NYダウでの指標トレードはいけるかもしれません。
しかし
CFDトレードは
FX業者のようにスキャルピングに対応した高機能なプラットフォームかどうかはです。
NYダウや日経225のいいところはトレンドがはっきりしていて、持続するところです。
指標発表後にトレンド方向が決まってからでも遅くはないと思います。
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