日本人のFXトレーダーに人気のクロス円、しかし海外ではそれほどクロス円の人気はありません。それはなぜかというと・・・というのが今回のテーマです。

これは、今回楽天FXのデモ口座登録をしてくださった方に、プレゼントしている私のFX基本講座の資料からの抜粋です。もちろんM2Jの動画と資料キャンペーンでもクロス円についてはかなり時間を使って解説しています。(ここが今回のキモなので)

FX初心者の方が最初に覚えて欲しいのが、「クロス円とストレート銘柄」の違いです。

■楽天FXデモ資料からの抜粋
クロス円の仕組み

クロス円とは、日本円と他の通貨の間に「米ドル」を挟まないと取引出来ない通貨ペア
(ドル円)、豪ドル円、ポンド円、NZドル円、スイスフラン円など「◯◯円」と表記される銘柄です。

ストレート銘柄とは、日本円のレートは関係なく、米ドルと直接取引できる通貨ペアです。
ユーロドル、豪ドルドル、ポンドドル、NZドルドル、スイスフランドルなど「◯◯ドル」と表記される銘柄です。

ただし、国内のFX業者の場合、ドルストレート銘柄の取引で損益(ドル)が出ると自動的に、その時のレートで日本円に換算されます。

■クロス円は合成取引
楽天FXdemo

図のように、豪ドル円を取引する場合、まずは「円を売ってドルを買い、そのドルで豪ドルを買う」という2つの取引の合成により「豪ドル円の取引が成立しています。

ですから、豪ドル円の取引をする場合に見るべきチャートは3つ
①ドル円
②豪ドルドル(ストレート銘柄)
③豪ドル円(クロス円)

ということになります。FXを行う場合は、ここを絶対に抑ええてください。

■楽天FXのMarketSpeedFX「比較チャート」
楽天FXデモ2

今回オススメしたいMarketSpeedFXには「比較チャート」が出せます。そこでこの3つの銘柄を同時に1つのチャートに表すことで、現在3つの通貨ペアの相関性がわかるのです。

豪ドル円上昇という事象でも
「豪ドルが米ドルに対して買われているのか?」「円が豪ドルに対して売られているのか?」
によって、意味が全然違うからです。

これさえわかっていればFXトレードがしやすくなりますし、「トラリピ」でなぜ3つの銘柄を同時に仕掛けるか?が理解いただけると思います♪

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