FXTFのバイトレ3月度取引実績が発表されました。
 
 
これを見ると
『業者 vs 投資家』の取引動向が良くわかります。
 

ポイントは2つ
 
支払総額に対する受取総額の割合 ➡数字が大きいほうがいい!

取引口座に対する損失発生口座の割合 ➡数字が小さいほうがいい!
 

★「実績表の見かた」についての過去記事➡FXTFバイトレ!【月次損益実績】からわかること

 

■バイトレ!月次損益実績表2015年1~3月分
バイトレ実績表3月度


①支払額に対する受取総額の割合

「タッチ」がダウン
99.1%(1月)➡87.9%(2月) ➡77.8%(3月)

 

②取引口座に対する損失発生口座の割合

投資有利な「レンジ」も、やや軟調
55.2%(1月)➡ 54.5%(2月) ➡ 67.4%(3月)

他の取引に比べれば全然GOODなスコアですが。

 

「ラダー取引」がある意味、
バイナリーオプションの基本形だと考えると

常に
・80%の人が損失
・20%の人が利益を出しているという比率は

ニッパチの法則に当てはまる。

FXも、こんなもんじゃないでしょうか?

 
それに比べると、

・レンジ取引 60%:X 40%:◎
・タッチ取引 70%:X 30%:◎

という比率は、
通常よりも「投資家が有利な取引」だと思います。

あくまでも
「数字」から見える結果ですが・・・

 


3月の荒れ相場はそうでなくても難しい。


4月はどうなんでしょう。




「レンジ」攻略、頑張ろう~!(^ー゚)ノ



 
 
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