GMOクリック証券【外為オプション】で"KING OF 経済指標"「米雇用統計」を両建てする手法「その2」です。
経済指標「両建てバイナリー手法」その1

22:30雇用統計発表後、ドル円は円安方向へ⇧
■外為オプション【22:35】
ドル円急騰2235
円安ラダーからフレームアウト!そのまま上昇。
第7回号はのこり30分で満期ですからこのまま上昇キープで行けば
・円安:◎
・円高:✕
という事になり、その差額が利益になります。

■GMOクリック証券 プラチナチャート ドル円1分足【23:00】
外オププラチナチャート23時
指標発表後、30分経過ドル円は上昇したまま。外為オプションの取引時間は、2時間おきに3時間の取引回号が行われるため、2つの回号で取引時間が『1時間』重なります。

雇用統計がらみの取引回号はこの2つ
・第7回号 満期 23:00
・第8回号 満期 翌1:00
 
■外為オプション第7回号取引終了【23:00】
外オプ取引終了
チャートは円安側へフレームアウトしたまま終了。
 
■取引結果がどうなるかというと・・・
外オプ結果
・円安◎ 利益:5760円(1万円-4240円)
・円高✕ 損失:-4260円
利益:+1500円

という結果になりました。チケットが400円台だと利益が少ないです・・・
ただ、「外為オプションの両建て手法のいいところ」は
『20時にエントリーしてしまえば、
         あとはほったらかし!!!』


じつは!20:00に外為オプションでこれを仕込んでおいて
22:30の指標の時は、別のトレードをする事が出来るんです。(便利でしょ?)
ですから、今回のように「経済指標で大きく動きそうだと思った時だけ」
両建てトレードをやってみるという作戦がいいと思います。

実際のオンタイムに行ったトレードは、FXTFのバイトレ1000
「BO裁量エントリー」として次回、紹介したいと思います。

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