IG証券バイナリーは
ラダーが細かく設定されているので、
『外為オプションでは設定が無いチケットも買える』
前回記事で「IGの利点」として紹介しましたが、
実はこれには補足があります。
今日ちょうどそういう場面があったので書きま~す^^。
「ラダー幅が細かい」のが裏目に出るケースは
相場がBOスタート時よりも変動が多かった時に起こります。
今回も満期時間が同時刻の
「IG/BO」と「外為オプション」を並列させています。
先週末、かなり売り込まれていたユーロドルでしたが、
週明けは
東京時間から買い戻され上昇。
■BOユーロドル

ユーロドルが急上昇したため、
IG証券バイナリーが用意した20本のラダーでは
該当する価格帯がなくなってしまいました。
逆に、
外枠のラダー幅が広い「外為オプション」には
買える価格帯がありました。
「ユーロドル:1.0520ドル未満」というチケットです。
IG/BOの最上段は
「ユーロドル:10510以上に上昇」です。
PUT方向を買う場合は「10510未満」という意味になります。
※ちなみに、IG/BOは何故だかは知らないけれど
『小数点以下』という「点」が表示されません。
「1.0520ドル」は「10520」と表記されるので要注意。
「外オプで買える」からといって
その取引が成功するかは別の話ですが、
この時間帯ですでにIG/BOのほうは
「逆張りPUT」の戦略は無いという事になります。
もちろん他にも手立てはあります。
・「円安」CALL側を狙う
・同時間の「外為オプション」で買う
・別の銘柄を狙うと
など色々考えられます。
ただヒントとしては、
設定された20本のラダーを全部オーバーした上昇(または下落)
という事実は、
相場がその回号スタートから数分間で大きく動いたという事になります。
これは、FXでもBOでもチャンスかもしれません。
じっくりチャートを見て
逆張り・順張りの作戦を立てましょう。
■マネパのスマホ「ユーロドル」1分足

IB/BOは
”ラダーが狭けりゃいいってわけでもなさそうだけど、変動幅にヒントがあることがわかった。”
というお話でした。(゚ー゚)

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ラダーが細かく設定されているので、
『外為オプションでは設定が無いチケットも買える』
前回記事で「IGの利点」として紹介しましたが、
実はこれには補足があります。
今日ちょうどそういう場面があったので書きま~す^^。
「ラダー幅が細かい」のが裏目に出るケースは
相場がBOスタート時よりも変動が多かった時に起こります。
今回も満期時間が同時刻の
「IG/BO」と「外為オプション」を並列させています。
先週末、かなり売り込まれていたユーロドルでしたが、
週明けは
東京時間から買い戻され上昇。
■BOユーロドル

ユーロドルが急上昇したため、
IG証券バイナリーが用意した20本のラダーでは
該当する価格帯がなくなってしまいました。
逆に、
外枠のラダー幅が広い「外為オプション」には
買える価格帯がありました。
「ユーロドル:1.0520ドル未満」というチケットです。
IG/BOの最上段は
「ユーロドル:10510以上に上昇」です。
PUT方向を買う場合は「10510未満」という意味になります。
※ちなみに、IG/BOは何故だかは知らないけれど
『小数点以下』という「点」が表示されません。
「1.0520ドル」は「10520」と表記されるので要注意。
「外オプで買える」からといって
その取引が成功するかは別の話ですが、
この時間帯ですでにIG/BOのほうは
「逆張りPUT」の戦略は無いという事になります。
もちろん他にも手立てはあります。
・「円安」CALL側を狙う
・同時間の「外為オプション」で買う
・別の銘柄を狙うと
など色々考えられます。
ただヒントとしては、
設定された20本のラダーを全部オーバーした上昇(または下落)
という事実は、
相場がその回号スタートから数分間で大きく動いたという事になります。
これは、FXでもBOでもチャンスかもしれません。
じっくりチャートを見て
逆張り・順張りの作戦を立てましょう。
■マネパのスマホ「ユーロドル」1分足

IB/BOは
”ラダーが狭けりゃいいってわけでもなさそうだけど、変動幅にヒントがあることがわかった。”
というお話でした。(゚ー゚)


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