みなさん、こんにちは。
ZaiFX!TVの生トレード中のラスト、
ユーロドルでブレイクアウトがありました。
その時の『ドラゴンの動き』をライブでTVの前の皆さんに
説明できたのは本当に良かったと思います。
(1分足チャートのドラゴンが肝心な時に私の顔で隠れてちゃったケド・・・)
そのあとの『ゴムパッチンの法則』の解説。
いい説明が出来たと思います^^

■ゴムパッチンの法則とは・・・
ボリ平ドラゴン式で使っている『ボリンジャーバンド』
このボリンジャーバンドの特性を、私なりに表現した方法です。
ボリンジャーバンドはその名の通り『バンド』なので、
私はゴムみたいなイメージをしています。
ボリンジャーバンドは常に”うねうね”と
・拡張(エクスパンション)
・収束(スクイーズ)
を繰り返します。
ボリンジャーバンドが収束して、バンドの幅が均等となり、
小動きになった後、バンドのパワーが貯まってきて
何かの拍子で上か下かに『グィ~~~ン!』と伸びたあと、
どちらかのバンドが先に丸くなるのです。
そして、
丸くなったほうへ反対側の「イケイケに伸びていたバンド」が引っ張られると読みます。
(価格が戻る)
ゴムパッチンではバンドの角度も大切。
オンエア中に出た形はユーロドルが下へブレイクアウト。
その時の下バンド(-1σ・-2σ)は角度も鋭く下へ伸びていました。
でもしばらくすると
上バンド(+1σ・+2σ)が上に伸びていた角度が緩くなり丸くなり始めたんです。
『上バンド=丸いほうへ下バンドが引っ張られて、価格が戻る』
と読むことが出来ます。
『ゴムパッチンの法則』ではこのバンドの動きを
コント:ゆーとぴあのネタをイメージしたもの。
ピースとホープが口にゴムをくわえたまま、両側へ離れて行って
お約束のように
ホープが伸びきったゴムを口から離し、
ピースの顔に『バチコ~ン!!!』と当たってしまうコントです。
う~ん昭和のコントだから若い方はわからないですね~
スタジオでは年配のスタッフさんに大ウケでした。
(イエローサブマリン音頭も!)
さて、
今日は休日なので動かないチャートで説明しなければなりません。
とりあえず、それっぽいチャートを探してみました。

【LION FXでボリ平ドラゴン式チャートの作り方】
◎参考記事⇒【Zai FX!TV】で使用する私の『LION FX』ボリ平ドラゴン式の設定方法

■LION FXのボリ平ドラゴン式チャートです
LION FXボリ平ドラゴン式ゴムパッチンの法則
左:ドル円   8時間足
右:ポンドドル 4時間足
普段は使わない時間足のチャートですが、
チャートの形に時間は関係ないので、1分足のチャートだと思って見てください。
【ドル円8時間足】
ここでは下バンドのほうが角度が悪い。
この場合はすでにドラゴン(黄色い○)が
+2σタッチで首をカクン!と下へ向いています。
この場合、行け行け上昇の勢いを下バンドが引っ張る=価格が下がる
と予想します。
【ポンドドル4時間足】
こちらのほうが緩いトレンドですが、バンドを見ると、
下のほうが真っ直ぐ。上はすでにバンドが丸くなってきた。
この場合は
角度の悪い上バンドへ下バンドが引っ張られる=価格が上がる
と予想します。
『バンドは伸びが強いほうが伸びの悪いほうへ引っ張られ、価格も戻ってしまう』
ゴムの強度に注目という事ですね。
これをトレンドの転換点をしてとらえ、
逆張りエントリーや決済に使うとわかりやすいと思います。
という事で、今日は
ZaiFX!TVの時に私が言っていた現象『ゴムパッチンの法則』
でした。
明日からまたスタート!
頑張っていきましょう~\(^0^)/

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