8月11日(金)それまで下落トレンドだったトルコリラ円が昼過ぎから大暴落↓
他通貨にも影響が出ました。主に欧州系の金融機関がトルコリラ関連の資産に対する懸念によるところ。ユーロドルでは1年ぶりの安値をつけています。

この状況で、私が取り組んでいるリアル・トラリピの状況はどうなったでしょうか?

■M2JFX日足チャート
トラリピ4
トルコリラ円(TRY/JPY)のトラリピもありますが、私が動画でお伝えしたように今回の手法には合いません。

取り組み中の銘柄で特に「豪ドル」がトルコリラの影響で下落、ドル円もやや下落(円高)になったため、クロス円の豪ドル円が大きく下げています。

M2Jのスペシャルレポートにある、クロス円の合成取引を確認してください。
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<クロス円掛け算の仕組み>
クロス円

クロス円はドルストレート銘柄とドル円の掛け算で出来ています。今回のように「ドル高」&「円高」が同時に来るとクロス円はさらに大きく下落することがわかります。

<先週からの変更点>
・設定幅の変更0.2銭→0.1銭

※決済は引き続き「決済トレール固定0.2銭」

先週よりも設定幅を狭く0.1銭にしたので、これだけでも約定回数が増えるところに、トルコリラの件があつたので今まで以上に動きがありました。

■ドル円トラリピ
ドル円成立
ドル円は細かく上下に触れながら下落

■豪ドル/ドルトラリピ
810-200
レンジ相場だった豪ドル/ドルも金曜日は下落

■豪ドル円トラリピ
豪ドル円成立
3銘柄のうち、もっとも大きく動いたのが合成通貨の豪ドル円

私のやっているトラリピ手法では、仕掛けたレンジから外れると、含み損が増えるのですが設定したレンジの中での上下動は回数が多いほどいいです。

■現在のドル円ポジション
トラリピドル円
ドル円:11枚(1000通貨)

■現在の豪ドル/ドルのポジション
豪ドルドル
豪ドル/ドル:14枚

■現在の豪ドル円ポジション
豪ドル円
豪ドル円:18枚

豪ドル円&豪ドル/ドルのポジションは、売りトラリピが決済トレールで利を伸ばしながら約定、買いトラリピは、下落と共に買い下がる=ナンピン買いが複数約定しているので、含み損の状況です。


これまで豪ドル/ドルがレンジを形成して一番利益が出ていましたが、週末の下落相場では「ドル円」がバランスを取ってくれています。これが私のトラリピ手法の強さです。

■口座状況は?
トラリピ口座
先週と比べると動いた金額がかなり大きくなったことが分かります。→先週分

口座残高は4749円の増加、確定した利益は19343円(合計24092円)
現在の含み損は-24713円ですから、リスクなくポジション枚数を44枚まで増やすことができました。

今後の相場動向ですが、先週と同じ値幅だけもっと下に行くと困りますが、流石にそれは無いと思います。逆にどこまで戻るか?相場の寄り戻しに注目していきます。

トラリピのセットはこのまま変更せず継続します。このポジションが来週どうなるのか?楽しみですね〜(^ ^)

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