今回は『遅行スパン』単体の表示方法です。遅行スパンは私がドラゴンと言っている大事なツールの1つですが、通常は一目均衡表のうちの1パーツにすぎません。
MT4で遅行スパンだけ抜き出す方法が見つかるまでは大変でした。しかし設定自体は簡単です。
■新規チャートを開きます。
ローソク足を平均足へ変更
挿入⇒罫線分析ツール⇒Trend⇒Movng Averageを選択
■MAのパラメーターを変更
・期間:1
・表示移動:-26
・移動平均の種類:simple(単純移動平均線)
・適用価格:close(終値)
・スタイル:お好きな色(私はWhitesmoke)
・OK!
■遅行スパンだけ表示の完成です。
【遅行スパンの見方】
・平均足より上⇒買いポジション
・平均足より下⇒売りポジション
スキャルピングでは1分足のドラゴンの頭がピクピク動きます。
ドラゴンの角度、長さ、方向をチェックして
順張エントリーを行います。これで、ボリ平ドラゴン式の
①ボリンジャーバンド
②平均足
③遅行スパン
が完成。
次回は新バージョンで導入した20MAの表示方法を紹介します。
MT4で遅行スパンだけ抜き出す方法が見つかるまでは大変でした。しかし設定自体は簡単です。
■新規チャートを開きます。
ローソク足を平均足へ変更
挿入⇒罫線分析ツール⇒Trend⇒Movng Averageを選択
■MAのパラメーターを変更
・期間:1
・表示移動:-26
・移動平均の種類:simple(単純移動平均線)
・適用価格:close(終値)
・スタイル:お好きな色(私はWhitesmoke)
・OK!
■遅行スパンだけ表示の完成です。
【遅行スパンの見方】
・平均足より上⇒買いポジション
・平均足より下⇒売りポジション
スキャルピングでは1分足のドラゴンの頭がピクピク動きます。
ドラゴンの角度、長さ、方向をチェックして
順張エントリーを行います。これで、ボリ平ドラゴン式の
①ボリンジャーバンド
②平均足
③遅行スパン
が完成。
次回は新バージョンで導入した20MAの表示方法を紹介します。
スポンサードリンク
コメント