今日は日経平均の先物とCFDの違いについて書きたいと思います。

■そもそも日経平均とは?
「日経平均」(日経225)は皆さんもご存じの通り東京証券株式所(東証)の1部に上場する代表的な225銘柄の平均株価です。

TOPIX(東証株価指数)と並んで日本の株式相場の動向を表すインデックスです。そしてこの日経平均を原資産とする先物商品が大阪証券取引所(大証)に上場されている『日経平均先物』です。

日経平均先物は大証のほかシンガポール(SGX)シカゴマーカンタイル(CME)にも上場しています。

日経225CFDは各CFD業者によって銘柄名が違うのですが、
・日経平均を原資産とした日経225CFD
・日経平均先物を原資産とした日経平均先物CFDがあります。
この2つは微妙に違います。しかしデイトレードするに当たってはさほど変わりはありません。
また、SGX,CMEをカバーする「ドル建て日経225」という商品もあります。

■日経平均先物と日経平均CFDの違い

1・取引時間
【日経225先物】
am9:00~11:00
pm12:30~15:10
pm16:30~20:00 (イブニングセッション)
*7月からは23:30まで取引が出来るようになります。

【日経225CFD】
ほぼ24時間(業者によって違います)

2・手数料
【日経平均先物】350~2100円
【日経平均先物mini】39円~105円(片道)(証券業者によって違います)
【日経225CFD】無料
*ただしFXのようにスプレッドがあります。

3・レバレッジ
【日経225先物】10~30倍(miniも)
【日経225CFD】20~100倍

4・取引単位
【日経平均先物】1000単位
【日経平均先物mini】100単位
【日経225CFD】1単位から
(私の利用している業者は100単位からです)

私の日中の日経225CFDのトレードは日経225先物miniのチャート板情報を見ながらトレードしています。しか~し!夜になると(日本市場が終わると)NYダウ平均の影響をもろに受けた動きをします。

後場の引け際から欧州時間~NY時間になると様相が一変するのが特徴ですね。現在東証の売買高の6割を海外の機関投資家、ヘッジファンドが取引していることが要因の一つ。自国の相場動向(特にアメリカ)の影響を受けやすいのでNYダウが売られると日経225も売られる。
(NYダウが下がると、日経も下げて始まる)
またはその逆。という図式になります。なので私の夕方からのトレードはボリ平ドラゴン式CFDトレードでNYダウ、ドル円と並べて日経225の取引をします。

■FX:円相場の影響も受けやすい
日中の日経225は円相場の影響も受けやすいんです。日本の大企業(大型株)は225銘柄の中にもたくさんありますが、輸出系の企業が多いので
・円高=日経225下落
・円安=日経225上昇
という傾向にあります。FXと同時に取引をしていると日々の相場観が使えて非常にいいんです。
これからは日経225先物の取引時間も延長され、シカゴ(CME)に引き継げるようになるので、さらにトレードチャンスが増えますね。



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