仮想通貨の中で最も送金が早いリップル(XRP)その送金時間はたったの4秒。ビットコインの承認には10分から1時間くらいかかる事を思えば、超高速決済だという事が判ります。◎参考記事➡ビットコイン送金方法と注意点
リップルの送金には距離も国境も関係ありません、低コストで高速にどこでも自由に資金を移動させられるという事で、そりゃあ世界中の銀行が慌てるわけです。今回はそのリップルの送金方法について解説します。
<テーマ>
①リップルの送金方法
②送金にどのくらいかかったか?
<リップルゲートウェイとは?>
ゲートウェイは顧客から資産をあずかり、Ripple社が発行するXRPに変えるところ。リップルにおける公開鍵は「リップルアドレス」秘密鍵は「シークレットキー」と呼ばれます。リップルアドレスは送金の時に必ず必要ですが、ビットコインアドレスと異なるところは、アドレスの一番最初の文字が「r」で始まるところです。
私はリップルゲートウェイの1つ、GateHubをXRP用ウォレットとして使っています。
【GeteHub】2015年2月よりスタート、英国に設立された会社でJPYは東京JPYを使用➡https://gatehub.net/
GateHubには法定通貨を直接には送れないので、東京JPY発行所で日本円をTokyoJPYに変えGateHubに送ります。
GateHubを使うのがメンドクサイ人はcoincheckのような取引所を利用してもいいですが、GateHubは手数料が安いし、万が一取引所が破たんしても他の取引所と連携していれば大丈夫なところが魅力です。
<送金手順>
①GateHubからリップルを仮想通貨取引所:BitTradeのリップルアカウントに送金する
それではいってみよう!
■GateHubにログイン

ID:メールアドレス、PWを入れてサインイン。2段階認証を必ず設定しましょう。
■My Wallet

↑WALLET➡Send Paymentを押す。
GateHubはウォレット機能だけでなく、他の通貨との交換(Exchange)やトレーディング(trade)も可能です。現在、私のウォレットの中にはXRP19642枚と、TokyoJPY28円あります。
■Bittradeの画面(リップルを受け取る側)

↑私のBittrade口座にログイン➡入出金➡リップルを選択➡預入
<必要なもの>
①リップル預入用アドレス(rで始まっているアドレスか確認)
②宛先タグ
<ポイント1>
リップルの送金には「宛先タグ」Destination Tagがあります。これはリップルを送金する際に必要なもの。ビットコインにはありませんが、リップルの送金は高速なのでキャンセルが利きません。正しいアドレスにしっかり送金するためにも「宛先タグ」を忘れずに使いましょう。
<ポイント2>
アドレスは必ずクリップマークをコピーしてください
これは他の仮想通貨の送金でも同様に自分で入力して万が一、1文字でも間違えたら別のところへ送金されて戻ってこないからです。
■GateHub(リップルを送金する側)

↑Send Payment
・Send To・・・Bittradeの預け入れアドレスをコピペ
・Destination Tag・・・Bittradeの宛先タグをコピペ
・Amount・・・送金金額を入力
・Next Stage・・・次へ
<ポイント1>
①預け入れ用アドレス、宛先タグはかならずそのままコピペしてください。
②新しい送金先へ送るときは、まず少額を送ってから(今回は20XRP)
↑送金してみて問題がなければ、残りの金額を送るようにしましょう。(何事も慎重に)
■GateHubの送金確認画面と詳細

20XRPを送金する確認画面、これでよければConfermを押します。
送金手続き完了。
My WalletのTransactionから送金明細を確認します。送金時刻はGMT5:43(日本時間14:43)
ネットワーク手数料はその時によって若干変わるのですが、約2円のコストでした。(安い)
■何時に届いたのか?

↑Bittrade側の預入明細を見ると「14:44」に着金しています。GateHub側の秒単位までは不明でしたが、約1分で送金成功です。(早い!)この送金成功を確認し、安心してすぐに1597枚のXRPもBittradeへ送金しました。(Bittradeは登録しているメールアドレスにも入金完了のお知らせが届くのもいいですね)
■Bittrade取引画面

↑取引画面右側に各通貨別の資産が表示されているので、送金後確認
<まとめ>
①リップルの送金は早い!
②念のため最初は少額から送金
③宛先タグを必ずつける
④アドレスは自分で入力せずに必ずコピペ
仮想通貨の送金について、最初はドキドキするかもしれませんが、ゆっくり確実に行えば大丈夫。銀行を使うコストを考えると非常に便利ですね。
(銘柄豊富、もちろんリップルあります♪)
■ビットトレード(BIttrade)仮想通貨取引所

➡BitTrade(ビットトレード仮想通貨取引所)
リップルの送金には距離も国境も関係ありません、低コストで高速にどこでも自由に資金を移動させられるという事で、そりゃあ世界中の銀行が慌てるわけです。今回はそのリップルの送金方法について解説します。
<テーマ>
①リップルの送金方法
②送金にどのくらいかかったか?
<リップルゲートウェイとは?>
ゲートウェイは顧客から資産をあずかり、Ripple社が発行するXRPに変えるところ。リップルにおける公開鍵は「リップルアドレス」秘密鍵は「シークレットキー」と呼ばれます。リップルアドレスは送金の時に必ず必要ですが、ビットコインアドレスと異なるところは、アドレスの一番最初の文字が「r」で始まるところです。
私はリップルゲートウェイの1つ、GateHubをXRP用ウォレットとして使っています。
【GeteHub】2015年2月よりスタート、英国に設立された会社でJPYは東京JPYを使用➡https://gatehub.net/
GateHubには法定通貨を直接には送れないので、東京JPY発行所で日本円をTokyoJPYに変えGateHubに送ります。
GateHubを使うのがメンドクサイ人はcoincheckのような取引所を利用してもいいですが、GateHubは手数料が安いし、万が一取引所が破たんしても他の取引所と連携していれば大丈夫なところが魅力です。
<送金手順>
①GateHubからリップルを仮想通貨取引所:BitTradeのリップルアカウントに送金する
それではいってみよう!
■GateHubにログイン

ID:メールアドレス、PWを入れてサインイン。2段階認証を必ず設定しましょう。
■My Wallet

↑WALLET➡Send Paymentを押す。
GateHubはウォレット機能だけでなく、他の通貨との交換(Exchange)やトレーディング(trade)も可能です。現在、私のウォレットの中にはXRP19642枚と、TokyoJPY28円あります。
■Bittradeの画面(リップルを受け取る側)

↑私のBittrade口座にログイン➡入出金➡リップルを選択➡預入
<必要なもの>
①リップル預入用アドレス(rで始まっているアドレスか確認)
②宛先タグ
<ポイント1>
リップルの送金には「宛先タグ」Destination Tagがあります。これはリップルを送金する際に必要なもの。ビットコインにはありませんが、リップルの送金は高速なのでキャンセルが利きません。正しいアドレスにしっかり送金するためにも「宛先タグ」を忘れずに使いましょう。
<ポイント2>
アドレスは必ずクリップマークをコピーしてください
これは他の仮想通貨の送金でも同様に自分で入力して万が一、1文字でも間違えたら別のところへ送金されて戻ってこないからです。
■GateHub(リップルを送金する側)

↑Send Payment
・Send To・・・Bittradeの預け入れアドレスをコピペ
・Destination Tag・・・Bittradeの宛先タグをコピペ
・Amount・・・送金金額を入力
・Next Stage・・・次へ
<ポイント1>
①預け入れ用アドレス、宛先タグはかならずそのままコピペしてください。
②新しい送金先へ送るときは、まず少額を送ってから(今回は20XRP)
↑送金してみて問題がなければ、残りの金額を送るようにしましょう。(何事も慎重に)
■GateHubの送金確認画面と詳細

20XRPを送金する確認画面、これでよければConfermを押します。
送金手続き完了。
My WalletのTransactionから送金明細を確認します。送金時刻はGMT5:43(日本時間14:43)
ネットワーク手数料はその時によって若干変わるのですが、約2円のコストでした。(安い)
■何時に届いたのか?

↑Bittrade側の預入明細を見ると「14:44」に着金しています。GateHub側の秒単位までは不明でしたが、約1分で送金成功です。(早い!)この送金成功を確認し、安心してすぐに1597枚のXRPもBittradeへ送金しました。(Bittradeは登録しているメールアドレスにも入金完了のお知らせが届くのもいいですね)
■Bittrade取引画面

↑取引画面右側に各通貨別の資産が表示されているので、送金後確認
<まとめ>
①リップルの送金は早い!
②念のため最初は少額から送金
③宛先タグを必ずつける
④アドレスは自分で入力せずに必ずコピペ
仮想通貨の送金について、最初はドキドキするかもしれませんが、ゆっくり確実に行えば大丈夫。銀行を使うコストを考えると非常に便利ですね。
(銘柄豊富、もちろんリップルあります♪)
■ビットトレード(BIttrade)仮想通貨取引所

➡BitTrade(ビットトレード仮想通貨取引所)
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