9月2日(金)に発表された米雇用統計(←キング・オブ・経済指標)結果次第では「9月の利上げ期待が高まる」とあって注目度の高いものとなりました。イメージとしては良い結果が出て、そのままドル安・株価上昇・利上げへ!という感じでしたがその結果は?■【マネックスFX
米雇用統計
予測不能だった6月度【米雇用統計】の動きを解説
7月8日(金)6月度米雇用統計の発表がありました。結果的には良い内容だったものの 市場評価が分かれ乱高下。売り方も買い方もヒヤヒヤする展開となりました。 最近のNFPは指標発表前に動いたり指標結果をどう相場が判断するか?を事前予想では判断できないところがありま
米雇用統計直前!【バイトレ】第7回号実践トレード動画公開!
先週(6/3)の米雇用統計の時のトレード動画です。前回はビットコインについて書いたので、お待たせしちゃった感じです。➡6月度【ビットコイン】6万円台へ私のメルマガ講座(#ボリマガ)ではもちろん限定公開済み。その時のテキストから一部拝借して、こちらのブログにも
2月度【米雇用統計】相場はどうだった?
【22:30】米雇用統計の発表がありました。1月度もあまり大きな動意は無かったのですが、今回2月度も好結果だったものの「サプライズ」 は見られずという感じです。 【マネックスFXプレミアムのスマホチャート】・22:30米雇用統計発表前、フライング気味に『上昇』↑・発表の
米雇用統計前から相場が動いている時は無理に参戦しなくても・・・
8月はチャイナショックをはじめ、アジア・欧州・NY と景気のいい話が全然ない中「8月の米雇用統計」の発表がありました。非農業部門雇用者数(NFP)の結果は予想を下回り、下落。それでも、改善の余地ありだとか9月の利上げの可能性がまだあるだとか、何だかよくわから
BOハイロウズ手法
米雇用統計のように急激に相場が動く時に 有効な私のFX手法があります。 それが「ハイロウズOCO手法」 これは「OCO注文」という両逆指値注文を使います。 ⇧私のFX本から抜粋♪ 「OCO注文」は通常、利益確定と損切を同時に行う リスクコントロールの為の注文方法ですが、
2月度の米雇用統計は先月と同じ
冬時間最後となった雇用統計ですが、 動き的には、前回と同じ。 数字的な理由はあれど、ただ単にNFPの結果を後付にして ・利上げ観測、ドル全面高 ・円安OK(ドル円年初来高値更新) が明確な相場でした。 ■主要経済指標結果 <米・2月非農業部門雇用者数> 前回:+2
経済指標「両建てバイナリー手法」その1
経済指標は発表後、どちらかに大きく動く可能性のあるのを利用して一番外枠の安いチケットを 「円安」「円高」両方を買う手法です。 米雇用統計のように、明らかに普通よりもレートが大きく変動する場合、最初から一番外枠のチケットも高く設定されてしまいます。また、
1月度米雇用統計後ドル円119円台のせ!
金曜日の米雇用統計は 「非農業部門雇用者数」の強い結果を受けて ドル円急騰となりました。 前回がフライング気味で消化不良な感じだったので ちょっと今回は期待していたのですが、 期待以上に大幅な上昇を見せました。 ◎前回の雇用統計➡何だかよくわからなかっ
何だかよくわからなかった米雇用統計
1月9日 22:30発表のイベント 米雇用統計は、 ハッキリ言って、よくわからない動きでした。 この雇用統計に関しては FXトレーダーになってから 数年にわたり毎月見ています。 雇用統計での動きには 上がったり、下がったり、乱高下したりと 色んな反応があるのですが、今
米雇用統計は、ネガティブサプライズでドル売り優勢!
今年最初の米雇用統計、トレードはいかがでしたか~? 今回は予想に反した動きとなったためサプライズ相場でした。 さて、指標結果は・・・ ◆米・12月非農業部門雇用者数 前回:+20.3万人(改訂:+24.1万人) 予想:+19.7万人 結果:+7.4万人 ◆米・12月失業率 前回:7.0%