先週末のトルコリラ暴落後、ユーロ圏を中心にリスクが拡大。その後1週間で私のトラリピ口座はどうなったでしょうか?
●先週のトラリピ→トルコリラ大暴落、リアル・トラリピはどうなった???
■M2J_PC版 日足チャート

トルコリラ急落の影響はユーロや他の銘柄にも波及し、トルコリラが回復してもなお、下がり続ける事になりました。
<クロス円のしくみを把握しよう>
レポートで書いたように➡️【M2J】ボリ平xトラリピ投資戦略動画もれなくプレゼント
クロス円(合成通貨)は2つの通貨ペアのどちらも下落すると、その掛け算になるのでクロス円が一番下げます。
今回の「ドル円・豪ドル円・豪ドル/ドル」のペアでは「豪ドル円」が最も下げ幅が大きく、トラリピでも下落時の買い下がりが一番多かったです。 →クロス円とは?日本円では直接取引が出来ないの〜?
<ユーロドルと豪ドル/ドルが同調>
また、今回の裏(?)の主役であるユーロとは、豪ドルが同じ反応をしやすいので、「豪ドルドル」もユーロドルの下落と同調して下げ幅拡大
<レンジのペアの変化>
先週までは「豪ドル/ドル」がレンジ相場を形成し一番儲かりましたが、今週は「ドル円」がその役目を果たしてくれています。
今週のトラリピ(8/13~8/17)を見てみましょう
■ドル円トラリピ

ドル円も円高に振れましたが、その振れ幅は小さく、レンジに推移
■豪ドル/ドルトラリピ

これまでレンジ相場だった豪ドル/ドル、今回下方向へ動きました。
■豪ドル円トラリピ

今回最も下落したのが、豪ドル円
先週末よりさらに下落したことが分かります。トラリピ手法をスタートしてからは上下5円動きました。
先週の急落で3銘柄とも「売りトラリピ」が全部利益確定。
その代わり、買い下がりで約定した「買いトラリピ」の含み損の本数が増加
という状況になっています。
■現在のドル円のポジション

ドル円:買いのみ11本(1000通貨)
■現在の豪ドル/ドルのポジション

豪ドル/ドル:買いのみ24本
■現在の豪ドル円のポジション

豪ドル円:買いのみ27本
3銘柄合わせて62本のトラリピポジションを保有しています。
■口座状況

先週からトラリピの仕掛け幅を0.2→0.1銭に縮めたので、約定回数が増えました。これは投資資金の兼ね合いで、調整可能。資金少なめで行う場合はトラリピ間隔を「0.4〜0.5銭」でもいいと思います。
<時価残高が増加>
時価残高とは、「現金残高+口座反映前利益+評価損益」で算出されます。評価損益がマイナスの場合は「含み損」のポジションです。「今、全部決済したらいくらになるの?」という金額なので、含み損を抱えることの多いトラリピ手法ではこれだけでは判断しませんが、一応の目安としてチェックしています。
<ペア別リピート回数>2週分

M2J→「トラリピ管理表」で自分の状況が見られます。
この1週間にリピートされた回数のグラフです
・ドル円:10回
・豪ドル円:5回
・豪ドル/ドル:5回
やはりレンジ相場で、ある程度の値動きがある銘柄がリピートされやすく収益が大きくなります。しかしどんな相場になっても、性質の異なる3銘柄を同時に仕掛けることで、どれかが活躍(?)してくれればOKという形を作っています。
さて来週は、トルコリラのリスクも落ち着いたところで、どのくらい価格が戻るか?下落前に戻ってくれたら、売り買い往復で取れた事になるのでとってもラッキー!
たとえ戻らなくても、トラリピ設定エリアに出なければ大きな含み損を抱える心配はありません。ただし、トラリピを仕掛ける中央値がずれていると、売りか買いのバランスが悪いので、来週の相場を見て考えたいと思います。設定はこのまま継続!
私のトラリピ手法はスマホ1つで出来ます。特にテクニカル分析などもしていません。
◎M2Jに口座開設がまだの方は、ぜひ私の動画&資料で誰でもできる「トラリピの秘儀」を身につけてください♪
↓↓↓

■「ボリ平LINE@」ご登録を!
↑LINE@でも解説中〜!
●先週のトラリピ→トルコリラ大暴落、リアル・トラリピはどうなった???
■M2J_PC版 日足チャート

トルコリラ急落の影響はユーロや他の銘柄にも波及し、トルコリラが回復してもなお、下がり続ける事になりました。
<クロス円のしくみを把握しよう>
レポートで書いたように➡️【M2J】ボリ平xトラリピ投資戦略動画もれなくプレゼント
クロス円(合成通貨)は2つの通貨ペアのどちらも下落すると、その掛け算になるのでクロス円が一番下げます。
今回の「ドル円・豪ドル円・豪ドル/ドル」のペアでは「豪ドル円」が最も下げ幅が大きく、トラリピでも下落時の買い下がりが一番多かったです。 →クロス円とは?日本円では直接取引が出来ないの〜?
<ユーロドルと豪ドル/ドルが同調>
また、今回の裏(?)の主役であるユーロとは、豪ドルが同じ反応をしやすいので、「豪ドルドル」もユーロドルの下落と同調して下げ幅拡大
<レンジのペアの変化>
先週までは「豪ドル/ドル」がレンジ相場を形成し一番儲かりましたが、今週は「ドル円」がその役目を果たしてくれています。
今週のトラリピ(8/13~8/17)を見てみましょう
■ドル円トラリピ

ドル円も円高に振れましたが、その振れ幅は小さく、レンジに推移
■豪ドル/ドルトラリピ

これまでレンジ相場だった豪ドル/ドル、今回下方向へ動きました。
■豪ドル円トラリピ

今回最も下落したのが、豪ドル円
先週末よりさらに下落したことが分かります。トラリピ手法をスタートしてからは上下5円動きました。
先週の急落で3銘柄とも「売りトラリピ」が全部利益確定。
その代わり、買い下がりで約定した「買いトラリピ」の含み損の本数が増加
という状況になっています。
■現在のドル円のポジション

ドル円:買いのみ11本(1000通貨)
■現在の豪ドル/ドルのポジション

豪ドル/ドル:買いのみ24本
■現在の豪ドル円のポジション

豪ドル円:買いのみ27本
3銘柄合わせて62本のトラリピポジションを保有しています。
■口座状況

先週からトラリピの仕掛け幅を0.2→0.1銭に縮めたので、約定回数が増えました。これは投資資金の兼ね合いで、調整可能。資金少なめで行う場合はトラリピ間隔を「0.4〜0.5銭」でもいいと思います。
<時価残高が増加>
時価残高とは、「現金残高+口座反映前利益+評価損益」で算出されます。評価損益がマイナスの場合は「含み損」のポジションです。「今、全部決済したらいくらになるの?」という金額なので、含み損を抱えることの多いトラリピ手法ではこれだけでは判断しませんが、一応の目安としてチェックしています。
<ペア別リピート回数>2週分

M2J→「トラリピ管理表」で自分の状況が見られます。
この1週間にリピートされた回数のグラフです
・ドル円:10回
・豪ドル円:5回
・豪ドル/ドル:5回
やはりレンジ相場で、ある程度の値動きがある銘柄がリピートされやすく収益が大きくなります。しかしどんな相場になっても、性質の異なる3銘柄を同時に仕掛けることで、どれかが活躍(?)してくれればOKという形を作っています。
さて来週は、トルコリラのリスクも落ち着いたところで、どのくらい価格が戻るか?下落前に戻ってくれたら、売り買い往復で取れた事になるのでとってもラッキー!
たとえ戻らなくても、トラリピ設定エリアに出なければ大きな含み損を抱える心配はありません。ただし、トラリピを仕掛ける中央値がずれていると、売りか買いのバランスが悪いので、来週の相場を見て考えたいと思います。設定はこのまま継続!
私のトラリピ手法はスマホ1つで出来ます。特にテクニカル分析などもしていません。
◎M2Jに口座開設がまだの方は、ぜひ私の動画&資料で誰でもできる「トラリピの秘儀」を身につけてください♪
↓↓↓
■「ボリ平LINE@」ご登録を!

↑LINE@でも解説中〜!
スポンサードリンク